2015年07月31日

ONE OK ROCK「35xxxv」レビュー

35xxxv 【初回限定盤】 (CD+DVD) - ONE OK ROCK
35xxxv 【初回限定盤】 (CD+DVD) - ONE OK ROCK

35xxxv 【通常盤】 (CD) - ONE OK ROCK
35xxxv 【通常盤】 (CD) - ONE OK ROCK

2015年2月11日発売


曲目
1. 3xxxv5
2. Take me to the top
3. Cry out
4. Suddenly
5. Mighty Long Fall
6. Heartache
7. Memories
8. Decision
9. Paper Planes (featuring Kellin from Sleeping with Sirens)
10. Good Goodbye
11. One by One
12. Stuck in the middle
13. Fight the night


順位
・1位

売上
・初動 16.5万枚



レビュー
・ONE OK ROCK 7thアルバム。

10代〜20代から絶大な支持を受けるワンオク、僕は(一応)聞いているけどそこまでちゃんとは聞いてなかった。
で、今作は確か全編アメリカでのレコーディングしていて 加えてアメリカ進出として全編英語詞にし、追加収録した35xxxv Deluxe Editionをアメリカでリリースが予定されている。
端的に言えば全米進出!を目指した作品というわけです。
そんなわけで興味を持ったので 割と初めて真面目にワンオクを聞いてみました。

全体的な感想としては
今までのような邦楽ロック感はだいぶ消えたなぁ〜ということでしょうか。アメリカでレコーディングして英語の詞の比重もかなり増えたので明らかにアッチの音楽を意識してます。サウンド面でもデジデジしたものが今までより感じるし、そこまでサウンドはハードじゃないです。
僕自身アッチの方の音楽はそんなに詳しくは無いけれども スクリーモ系は明らかにヒットチャートを制覇するようなタイプのジャンルでは無くなっているので その辺りを意識しての作風の変更なのかな〜と。

その辺が賛否両論っぽいですが、個人的にはだいぶとっつきやすくなったので(分かりやすくキャッチーになった)この作品は結構好きです。
日本人が好きな輪郭のはっきりしたポップなメロディーラインがあって聞きやすい。「Cry out」あたりはその典型的な例でしょうね。
ただ
楽曲的な面白さはSleeping with Sirensのケリンが参加している「Paper Planes」くらいで、アメリカへの進出を意識して作風が変化したからと言って素晴らしいマジックが起こった!なんてことは無く、ある意味予想範囲内ではありますね〜 その辺は残念ではあります。でも楽曲自体は非常にポップで聞きやすいので特に不満は無いんですけどね(笑) 


評価
87点

Cry out


Mighty Long Fall


Heartache


posted by Shouta at 23:23| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月28日

奥華子「楔 -くさび- 」レビュー

楔 -くさび- - 奥華子
楔 -くさび- - 奥華子
2015年7月22日発売


曲目
1.楔 -くさび-
2.花火
3.楔 (ピアノ弾き語り Live ver. at Zepp Tokyo 2013.1.19)


レビュー
・奥華子 15thシングル。
前作から約4カ月振りのシングルで収録曲「楔 -くさび- 」「花火」はどちらもインディーズ時代の楽曲のリメイクとなっている。

さて奥華子さんはデビュー10周年!
というか昨日ニコニコ生放送見てたんですけど、あれメジャーデビューシングル「やさしい花」からちょうど10年の日だったんですね いま気づきました(笑)

そんな10周年記念シングルですが、今回は2曲ともインディーズ時代のリメイク曲。
「楔-くさび-」は「vol.best」に、「花火」はシングルに収録されていましたがどちらもメジャー進出後にはリリースされておらず、満を持してのメジャーでのリリース!という感じですね。
ちなみに今までもインディーズでの曲をリメイクというのは何度かありました(「小さな星」「笑って笑って」など)


「楔-くさび-」
こちらは奥華子の楽曲の中でも随一の人気を誇る楽曲
動画サイトで再生数は累計1500万回越え!(全部非公式アップロードだけど)なんてことになってます。
楽曲自体は奥華子王道とも言える失恋ソングですが、他の失恋ソングとは確かに放つオーラが違うというかなんというか。メロディーも凄く良いですし。
歌詞が失恋がテーマなのは見れば分かりますが、「別れたくない!」とか未だに引きずってるとかそういうよくある感じの内容じゃなくて 自分の中にぽっかりと穴が開いてしまったような喪失感をヒシヒシと感じる詞で 胸を締め付けるどうしようもない感情が凄く出てる気がします。

「不思議だね どうして人はすぐに守れない約束をするのだろう 人の心を繋ぎとめるものなど何処にもないと知ってるのに」「心を繋ぎとめるものは約束じゃない 約束は自分への気休めなのだろうか」 
こんな詞が失恋ソングで出てくるのは凄いと思うし、そこが共感を集めて人気になっていったんだろうな〜と
思う。
リメイクということなので原曲に比べてみますと、、これといった大きな変化は無いですね。
もちろん歌い方も当時と違いますし、原曲には無かったストリングスが入ってます。この曲はシンプルに淡々と歌っていくほうがグッと来ると思うんですが、その辺りを分かってるのか過剰なアレンジはされてないです。

「花火」
こちらはインディーズの頃にシングルで出していた楽曲でちゃんとした音源で聞くのは初めて(youtubeで聞いたのとライブで聞いたことはあるけど)
これがメジャーデビューのきっかけになったらしいです。
こちらは「好きだという気持ちを結局言えずじまい」そんな感じの歌詞で 割とスタンダードな夏曲という感じ。
メジャーデビュー後の彼女の曲って割とダークなのだったり、結構重い感じの楽曲もあるので
それに比べるとかなり純粋な恋心を歌った曲だな〜って思います


「楔 (ピアノ弾き語り Live ver. at Zepp Tokyo 2013.1.19) 」
原曲はピアノ弾き語りだったのでそのスタイルでの演奏・・・なんですけど
アレンジがだいぶされていて、ピアノのメロディーが原曲と違いますね。原曲は割とサビに向かって盛り上がっていく感じですが、こちらは全体的に淡々と淡々と歌っていく、そんな感じ。
歌唱もかなり感情が籠っていてライブならではといった感じで良いです。



評価
90点

楔 -くさび-











posted by Shouta at 22:08| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

KEYTALK「HOT!」レビュー


HOT!(初回限定盤 <CD+DVD>) - KEYTALK
HOT!(初回限定盤 ) - KEYTALK

HOT!(初回生産限定スペシャルプライス盤) - KEYTALK
HOT!(初回生産限定スペシャルプライス盤) - KEYTALK

2015年5月20日発売


曲目
1.YURAMEKI SUMMER
2.グローブ
3.MONSTER DANCE
4.桜花爛漫
5.マスターゴッド
6.Human Feedback
7.キュビズム
8.FLAVOR FLAVOR
9.センチメンタル
10.エンドロール
11.バイバイアイミスユー
12.Monday Traveller


順位
・4位


レビュー
・KEYTALK 2ndアルバム。
インディーズ時代の作品を含めると通算3作目で前作から1年ぶりのアルバムリリースとなった。

相変わらずアップテンポな楽曲中心に揃ってるアルバムだけど、メジャーデビューしてしばらくしてタイアップも付くようになって楽曲のポップさとキャッチーさがアップしてる気がする。その筆頭が「桜花爛漫」。アニメタイアップでとびきりキャッチーに仕上がっていて、他にも「Monday Traveller」「バイバイアイミスユー」といった楽曲はポップに振り切った印象が強く楽曲になってる。
全体的には前作からの流れを受け継いで展開をさらにカオス展開にした「MONSTER DANCE」、ラップ入りの「YURAMEKI SUMMER」、アルバム唯一のバラッド「センチメンタル」、オルタナティブな「Human Feedback」などなど前作に比べると割と作風は多彩になったかな〜って思った。
合いの手を入れる部分を作るとかはライブ意識してるな〜とかは感じるし、やっぱりライブ受けは良さそうやーな〜とか思ったり。

ただこれは前作でも思ったけど
バラードに関してはどうも引き出しの少なさを感じてしまう。今作ではそれが「センチメンタル」に当たるんだけどアップテンポの楽曲に比べると無個性な気が・・・。それとこの詞ならミディアムチューンじゃなくてガッツリ聞かせるゆっくりなのが良かったと思う。何回かアルバムを通しで聞いたけどこの曲だけどうにも引っかかるんだよぁ〜

前作から比べると メジャーらしい曲作りになってると思うし、
だいぶ聞きやすくなったと思う。
ただバラードは・・・・って感じ。

評価
80点

MONSTER DANCE


桜花爛漫


アルバムトレーラー


ラベル:CDアルバム keytalk
posted by Shouta at 12:25| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする