2015年08月16日

やなぎなぎ「春擬き」レビュー

春擬き(初回限定盤 CD+DVD)TVアニメ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続)OPテーマ - やなぎなぎ
春擬き(初回限定盤 CD+DVD)TVアニメ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続)OPテーマ - やなぎなぎ

春擬き(通常盤)TVアニメ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続)OPテーマ - やなぎなぎ
春擬き(通常盤)TVアニメ(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続)OPテーマ - やなぎなぎ

2015年6月3日発売


曲目
1.春擬き
2.鱗翅目標本



順位
・8位


売上
・初動 1.2万枚


レビュー
・やなぎなぎ 10thシングル。
前作「foe」から3か月のスパンでのシングル(「foe」はタイアップ主体でのリリースのため10枚目のシングルとはカウントされていない)。

「春擬き」は
アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている続」のOP。前作のOPだった「ユキトキ」から引き続いての起用になった。
作曲が「ユキトキ」と同じく北川勝利なので 爽やかなポップロックという面では共通点が感じられる。
ただタイアップ先のアニメの内容を歌詞に反映させているからか、楽曲から感じる雰囲気はちょっとシリアスな感じ

アニメを見てた人ならこの歌詞がどれくらいアニメの世界観を上手に描いているか分かると思う。サビのくだりとかはホントスゴイ。タイアップ曲はこうあるべきだな〜とヒシヒシと感じた。


「鱗翅目標本」
ジャケ写からするとこっちがメインじゃないの?って思う(笑)
昔からやなぎなぎがやっていたエレクトロニカ路線の楽曲。ゆーったりとした楽曲で歌詞もかなり抽象的で難解。
アルバム「ポリオミノ」がこういうテイストの楽曲があんまり無かったからその反動なのかな?



評価
90点











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2015年08月15日

Arctic Monkeys「Humbug」レビュー

Humbug - Arctic Monkeys
Humbug - Arctic Monkeys


2009年8月24日発売


曲目
1.My Propeller
2.Crying Lightning
3.Dangerous Animals
4.Secret Door
5.Potion Approaching
6.Fire And The Thud
7.Cornerstone
8.Dance Little Liar
9.Pretty Visitors
10.The Jeweller's Hands


順位
・1位(UK)
・16位(US)


売上
・40万枚(UK)


レビュー
・Arctic Monkeys 3rdアルバム。
前作から急速な変化。落ち着いたスローなナンバーが多めで楽曲の雰囲気もダークなモノになってて、サウンドが全体的にどっしり構えられていてかなり渋い
「AM」への路線が今作から始まったということが分かるが、
前作では「Brianstorm」「Fluorescent Adolescent」のようなアンセム的な楽曲が結構あったのに
今作はどれも横並びに聞こえて楽曲単位ではそんなに耳に残らない。キャッチーさが随分と抜けた気がする
あとアップテンポの楽曲が皆無に等しい。アクモンは高揚感が得られるスピード早めのナンバーが"らしさ"と思ってる人もたぶん多いと思うけどそういうのはゼロ
発売当時賛否両論だったのも納得な内容だ。1st,2ndのようなものを期待したら裏切られると思う。
しかし何度も聞いてなれてくるとこのどっしりと構えたロックサウンドが今までのアクモンとは一線を画していて凄くカッコいい。「My Propeller」「Crying Lightning」のサウンドの重厚さは物凄いと思う。
パッと聞くと地味だし、良さは分かりづらいけど「Cornerstone」のような美メロバラードもあるし、やっぱり捨て置けない良作だなぁ。

あと
ヴォーカル・アレックスの髪型が良く変わることで知られているけど個人的にはHum bug期の彼が一番カッコいいと思う。



評価
85点


Crying Lightning


Cornerstone


posted by Shouta at 23:00| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

The Delgados「Universal Audio」レビュー

ユニヴァーサル・オーディオ - デルガドス
ユニヴァーサル・オーディオ - デルガドス


2004年9月17日発売


曲目
1. I Fought the Angels
2. Is This All That I Came for?
3. Everybody Come Down
4. Come Undone
5. Get Action!
6. Sink or Swim
7. Bits of Bone
8. The City Consumes us
9. Girls of Valour
10. Keep on Breathing
11. Now and Forever
12. Don’t Leave Clean (bonus track)
13. I See Secrets (bonus track)



レビュー
・The Delgados 5thアルバム。
2005年にベーシスト スチュワート・ヘンダーソンが次回作への参加を拒否、バンド側もオリジナルメンバーが揃わない状況での活動を望まなかったため解散。ゆえに今作がバンドのラストアルバムとなった。

壮大なオーケストレーションが展開した前作とは一転、軽やかなギターロックサウンドが中心になって仕上がっている。といっても初期のようなローファイなものではなく、ポップな感じ。
元々メロディアスな楽曲を前作でも書いていたので、オーケストラがいなくなってバンドサウンドメインになったことによりメロディーの良さがさらに感じることができるようになったといったほうが当たってるかな?
歌詞もちょっと前向きな感じになった気がするけれど、サウンドのアプローチやメロディーから感じる陰の部分は今作でも健在。中盤にかけてはしっとりとした暗い感じの楽曲がいくつかある(けどメロディーはキャッチーみたいな)
なので楽曲自体が持つ雰囲気とか質感は割と前作と似通ってるかな〜と思った。

個人的には前作がとてつもなく素晴らしい傑作だと思ってて初めて聞いたときはちょっと肩すかしくらった気分だったけど このアルバムもこのアルバムで良くて 前作に比べるとロックバンドらしさを感じられて良いなと感じられるようになった。


評価
90点
なお今作をもって解散している。もっと完全に後追いだったけど彼らの作品はもっと聞きたかったなぁ〜

Everybody Come Down


I Fought the Angels

posted by Shouta at 14:41| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする