2015年08月04日

Aqua Timez「風をあつめて」レビュー

風をあつめて (初回限定盤)(DVD付) [Limited Edition] [CD+DVD, Limited Edition] / Aqua Timez (演奏); 太志 (その他) (CD - 2006)


2006年12月6日発売。

1.1mm
2.星の見えない夜 
3.No rain,No rainbow 
4.決意の朝に 
5.ハチミツ〜Daddy,Daddy〜 
6.千の夜をこえて 
7.green-bird (Interlude) 
8.歩み    
9.マスターマインド
10.ホワイトホール
11.プレゼント  
12.Perfect World
13.いつもいっしょ  
14.白い森 



売上
・初動 7・5万枚
・累計 30万枚


週間順位
・最高6位



レビュー
・Aqua Timez 1stアルバム。
初登場は6位だったものの「決意の朝に」と「千の夜を越えて」のヒットに引っ張られる形でロングヒット。
「空いっぱいに奏でる祈り」に次ぎ2番目に高い売り上げを記録している。

シングル2曲は今までの楽曲に比べてもポップでキャッチー、なんとなくだけどメジャーデビューしたんだな〜という感じがするけどこのアルバムはそういったキャッチーさも含みつつも、ミクスチャー的な要素も非常に強いアルバムに仕上がっている
「決意の朝に」のような暖かい詞が魅力的な「No rain,No rainbow」「ハチミツ〜Daddy,Daddy〜」「Perfect World」という曲もありながら、ガッツリヒップホップな「マスターマインド」に結構ゴリゴリのラップロック「歩み」などなど・・・割と曲調は多彩で色々やってるのでシングルでイメージするようなポップバンドというよりかはミクスチャーバンドだなという印象を強く与えるアルバムだな〜と思う。
あと詞が結構詰め込まれてて、平メロの歌い方がラップっぽい楽曲が多いのも特徴的。歌詞見てると伝えたいことが多いんだな〜と。
初期のAqua Timezはヒップホップとかラップに影響受けたものが結構あるので、こういう曲があるのも納得ではあるんだけど
シングルしか知らない人からするとビックリするんじゃないかな〜とか思ったり。

ついでにインディーズ時代からの集大成的な一面もある(インディーズ時代から存在する楽曲がいくつか収録してる)ので最後はバラード連発。
ちょっとアルバムとしては重たいかな〜という気はするけど
「いつもいっしょ」にしても「白い森」にしてもAqua Timezを語るには外せない名曲で
他の楽曲も良いモノ(ふざけた曲はゼロでどれもキチンとしてメッセージを持った楽曲)ばかりなのでシングルを聞いて興味を持った人は聞いてみてほしいと思う!


評価
92点

決意の朝に


千の夜をこえて


いつもいっしょ

posted by Shouta at 13:12| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

Aqua Timez 「カルペ・ディエム」レビュー


カルペ・ディエム(初回生産限定盤) [CD+DVD, Limited Edition] / Aqua Timez (CD - 2011)



2011年2月16日発売。


曲目

1.百年の樹
2.最後まで (Album ver.)
3.プルメリア 〜花唄〜
4.真夜中のオーケストラ
5.カルペ・ディエム
6.刻 〜Interlude〜
7.メメント・モリ
8.風に吹かれて
9.MILKY BLUES
10.Let Loose
11.GRAVITY Ø
12.絵はがきの春
13.銀河鉄道の夜  


売上
・初動 2万枚
・累計 4万枚


週間順位
・最高3位


レビュー
・Aqua Timez 4thアルバム。ベスト盤を挟んでのリリースでオリジナルアルバムとしては2年ぶりのリリースとなっている。

いろんな意味での分岐点となる作品。ベスト盤を経てのリリースで作風にも変化が感じられる。
今までは等身大の自分をテーマに歌ってたことが多かったが、今作収録の新作は「生と死」が大きなテーマになっている。楽曲自体もシライシ紗トリと共同アレンジを行った「銀河鉄道の夜」、ファルセットを導入した「カルぺ・ディエム」など変化がみられる。ただ正直な感想としては変化を図ろうとしてる割にはどっちつかずな楽曲も多くて中途半端・・・という感じ
シングルはタイアップ付きで作風自体はそこまでベスト盤以前と変わりないんだけど、新曲「カルぺ・ディエム」「メメント・モリ」「銀河鉄道の夜」あたりはアレンジもテーマも壮大。
の割には「MILKY BLUES」「Let Loose」あたりはアップテンポの楽曲で今までもあったようなタイプの曲。
この辺りの乖離が聞くたびにどうにも気になって仕方ない。アルバムとしての統一感は全然感じないんだよなぁ・・・。
しかもなまじ今までの路線を継承してる楽曲は歌詞のフレーズが繰り返しと対比するものばかりで、ネタ切れ?という感じも。
あと「最後まで」の謎収録。ベスト盤以前のリリースとはシングルである「プルメリア〜花唄〜」はまぁ分かるけど、なぜにベスト盤収録の新曲をここでも収録しているのか・・・・・・

リリースからだいぶ経ってるので スンナリ聞けるようにはなったけど
個人的にはイマイチな作品。

何が要因なのかは分からないけど、ファン人気が高い1作でこれがきっかけになってファンになったという人も多い。


評価
65点

真夜中のオーケストラ


風に吹かれて


絵はがきの春


posted by Shouta at 12:44| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする