2015年08月10日

The Delgados「Universal Audio」レビュー

ユニヴァーサル・オーディオ - デルガドス
ユニヴァーサル・オーディオ - デルガドス


2004年9月17日発売


曲目
1. I Fought the Angels
2. Is This All That I Came for?
3. Everybody Come Down
4. Come Undone
5. Get Action!
6. Sink or Swim
7. Bits of Bone
8. The City Consumes us
9. Girls of Valour
10. Keep on Breathing
11. Now and Forever
12. Don’t Leave Clean (bonus track)
13. I See Secrets (bonus track)



レビュー
・The Delgados 5thアルバム。
2005年にベーシスト スチュワート・ヘンダーソンが次回作への参加を拒否、バンド側もオリジナルメンバーが揃わない状況での活動を望まなかったため解散。ゆえに今作がバンドのラストアルバムとなった。

壮大なオーケストレーションが展開した前作とは一転、軽やかなギターロックサウンドが中心になって仕上がっている。といっても初期のようなローファイなものではなく、ポップな感じ。
元々メロディアスな楽曲を前作でも書いていたので、オーケストラがいなくなってバンドサウンドメインになったことによりメロディーの良さがさらに感じることができるようになったといったほうが当たってるかな?
歌詞もちょっと前向きな感じになった気がするけれど、サウンドのアプローチやメロディーから感じる陰の部分は今作でも健在。中盤にかけてはしっとりとした暗い感じの楽曲がいくつかある(けどメロディーはキャッチーみたいな)
なので楽曲自体が持つ雰囲気とか質感は割と前作と似通ってるかな〜と思った。

個人的には前作がとてつもなく素晴らしい傑作だと思ってて初めて聞いたときはちょっと肩すかしくらった気分だったけど このアルバムもこのアルバムで良くて 前作に比べるとロックバンドらしさを感じられて良いなと感じられるようになった。


評価
90点
なお今作をもって解散している。もっと完全に後追いだったけど彼らの作品はもっと聞きたかったなぁ〜

Everybody Come Down


I Fought the Angels

posted by Shouta at 14:41| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする