2015年09月25日

The Delgados「The Great Eastern」レビュー

ザ・グレート・イースタン - デルガドス
ザ・グレート・イースタン - デルガドス

Great Eastern - Delgados
Great Eastern - Delgados

2000年5月24日発売


曲目
1.The Past That Suits You Best
2.Accused of Stealing
3.American Trilogy
4.Reasons for Silence (Ed's Song)
5.hirteen Gliding Principles
6.No Danger
7.Aye Today
8.Witness
9.Knowing When to Run
10.Make Your Move
ボーナストラック
11.Euphoria Heights
12.How Can We Hang On To A Dream


レビュー
・The Delgados 3rdアルバム。
1stの頃のパンキッシュなサウンドとは似ても似つかないようなミディアムチューンばかりでゆったりとした優しい空間が支配するこのアルバム。
大々的にオーケストレーションを導入するのは次回作の「HATE」からなんだけど、今作から楽曲の中に取り入れられている。しかし今作ではそこまで全面にオーケストラが出ているわけでは無く、必要とあれば楽曲に寄添うような形で登場している。
全体的にゆったりとした雰囲気が漂うアルバムなのでオーケストラは壮大に盛り上げる感じではなく、シューゲイザーチックで優しい轟音といった趣だ。
そんな中でバンドサウンドがキチンと機能しつつも、メロディーも今まで以上に聞かせるモノになっており、オーケストラとも見事なまでにマッチしている。

最初はミディアムチューンばかりで正直な所退屈な印象を持っていたが、聞いているうちにこのアルバムが持つ独特の柔らかい雰囲気にどっぷりハマっていった。アップテンポの曲が無いので好みは分かれると思うけど
癒しを求めている人はおすすめな1枚。



評価
95点

American Trilogy


Witness


No Danger



posted by Shouta at 22:30| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする