2015年10月29日

Weezer「Weezer (Red Album)」レビュー

Weezer (Red Album) - Weezer
Weezer (Red Album) - Weezer

ザ・レッド・アルバム~デラックス・エディション(DVD付) - ウィーザー
ザ・レッド・アルバム~デラックス・エディション(DVD付) - ウィーザー

ザ・レッド・アルバム~クリスマス・エディション(初回限定生産) - ウィーザー
ザ・レッド・アルバム~クリスマス・エディション(初回限定生産) - ウィーザー
2008年6月3日発売


曲目
1.Troublemaker
2.The Greatest Man That Ever Lived (Variations on a Shaker Hymn)
3.Pork and Beans
4.Heart Songs
5.Everybody Get Dangerous
6.Dreamin'
7.Thought I Knew
8.Cold Dark World
9.Automatic
10.The Angel and the One
ボーナストラック
11.The Weight
12.Life Is What You Make It
13.メリクリ(日本語ヴァージョン)


順位
・4位(US)

売上
・45万枚(US)
・62万枚(全世界)


レビュー
・Weezer 6thアルバム。
1st,3rdに続き3作品目となるセルフタイトルアルバムとなっている。またジャケットの色から「レッドアルバム」と呼ばれている。

プロデューサーは前作同様 リックルービン。
路線としてはスタジアムロック路線の前作を踏襲する感じでは無く、4人組ロックバンドWeezerとしての最大公約数的なアルバムとなっている
先行シングルである「Pork and Beans」はWeezerど真ん中の楽曲だけど
今までメインライターだったリヴァース・クオモ以外のメンバーが手掛け、リードヴォーカルと取った楽曲もあり、楽曲に幅を持たせている。
今まで通りリヴァースが手掛けた曲でも「The Greatest Man That Ever Lived (Variations on a Shaker Hymn) 」は合唱にテンポの緩急など変化が激しい展開だったり、ハードロックテイストでリズム感が気持ちいい「Everybody Get Dangerous」などが揃っており、らしさもありつつ今まで無かった要素が盛りだくさんなアルバムになっている
セルフタイトルアルバムなのでメンバー自体も自信作!として出したんだと思うんだけど、確かに聞きやすく完成度も高い1作だと思う。

ただ先行シングルでWeezerらしい曲を出しておきながら
中身を見たら 新しい風を吹き込んだ作風だったので 今作の評価は賛否両論だったりする。
まぁ突然リヴァース以外が曲作っちゃったらダメな人はダメだよなぁ。

ちなみに日本盤ボーナストラックにはBOA「メリクリ」のカバーが収録している。リヴァースはのちにスコット・マーフィーと共に全編日本語詞アルバムを出すくらいなんだけど、この時はまだ日本語もたどたどしい感じ。
ただWeezerとして歌っても様になるメロディーだなぁとは思った。


評価
95点

Pork and Beans



Troublemaker


Everybody Get Dangerous

posted by Shouta at 23:52| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

Avicii「Stories」レビュー

ストーリーズ - アヴィーチー
ストーリーズ - アヴィーチー

Stories - Avicii
Stories - Avicii
2015年10月2日発売


曲目
1.Waiting For Love
2.Talk To Mysel
3.Touch Me
4.Ten More Days
5.For A Better Day
6.Broken Arrows
7.True Believer
8.City Lights
9.Pure Grinding
10.Sunset Jesus
11.Can't Catch Me
12.Somewhere In Stockholm
13.Trouble
14.Gonna Love Ya
ボーナストラック
15.The Days
16.The Nights


順位
・9位(UK)
・17位(US)
・1位(SWE)


レビュー
・Avicii 2ndアルバム。
2013年以来 2年ぶりのアルバムで その間にリリースされた「The Days」「The Nights」は未収録となっている(国内盤ではボーナストラックとして収録)。

前作収録の「Wake Me Up」はソウル歌手を迎えた楽曲でカントリーEDMなんて言われたりするんだけど、あの路線の楽曲もやりつつ、新たにレゲエとかブラックミュージックとかの風味も加えた感じの方向性でしょうか。
バキバキのEDMは無く、どれもキャッチーなメロがある歌モノに仕上がっているので
「EDM」はちょっとなぁ・・・と苦手意識ある人もスンナリ聞けるアルバムになってると思う

ただバキバキのEDMが好きな人からすると 歌モノばかりなのでノれない!って思うかもしれない。あと個人的にもちょっとEDM色弱めだなぁ〜と思う。
まぁ自分自身バキバキのEDMは苦手なので このアルバムの歌モノ路線は全然かまわないんだけど
カントリー要素やらレゲエっぽさやらをフューチャしすぎて「果たしてこれをEDMでやる必要性はあるのか・・・」という所まで来てる曲も少なからずあると思う
その辺りは「Wake Me Up」は凄く良いバランスだったなぁと感じる。

相変わらず母国スウェーデンでは1位を獲得する人気っぷりだけど
イギリスとアメリカでは早くも人気下降気味。
そもそも「Wake Me Up」自体 EDM曲が出すぎて飽和状態の中でカントリー要素を入れたってことで受けたらしいんで 2作目でそれをやっても新鮮味はないのかな〜と思ったり。
普通に良いアルバムだと思うけど、アーティストとして真価が問われるのは次回作かな。

ちなみにブックレットでは
ベスト盤でも無いのに「アヴィ―チーの今までの功績!!」みたいなのが展開してた。これにはさすがに苦笑い・・・
国内盤のブックレットではノエルギャラガーがアヴィ―チーをディスった!として登場(笑)
筆者からはツンデレ娘とか言われており弄られており、とても面白かった。





評価
84点

Waiting For Love



For A Better Day



posted by Shouta at 20:56| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

megrock「slight fever」レビュー

slight fever - meg rock
slight fever - meg rock


2011年7月13日発売


曲目
CD
1.slight fever
2.play loud
3.ribbon

DVD
1.slight fever (music videos)
2.笑顔の理由 (music videos)
3.mighty roller coaster (special features/commercials)
4.君のこと/プリンシパル篇 (special features/commercials)
5.君のこと/超プリンシパル篇 (special features/commercials)
6.笑顔の理由 (special features/commercials)
7.君のこと (special features/live session for tv)



レビュー
・megrockのアルバム。
meg rock自身が設立したインディーズ・レーベル「honeyboot records」からリリースされた第1弾作品で、シングルでもミニアルバムでもない「マイクロアルバム」として位置づけられている
シングル・アルバムを含め、2009年1月にリリースされたマキシシングル『笑顔の理由』以来、およそ2年半ぶ


「slight fever」
アルバム収録曲以上にロックバンド色を強めた楽曲。実にmegrockらしいノリの良いポップロックでメロディのキャッチーさは相変わらず健在。何かのアニメのOPに起用されていてもおかしくない感じだ。
楽曲の勢いだけなら彼女の楽曲の中でも一番!じゃないかな。
最近は詞の提供で活躍してるけど、曲も凄く良いからソロ活動が少ないのが勿体ないな・・・

「play loud」
全編英語詞の楽曲。ポップ色強めのアップテンポで楽しい感じが良く出ててライブでは盛り上がりそうなナンバーだ
彼女自身帰国子女らしいので英語の発音はカタカナ英語になっておらず、なおかつ聞き取りやすく凄く良いと思う。


「ribbon」
一転してしっとり聞かせるバラード。
前2曲に比べると地味な感じも否めないけど、それなりに良い曲。


DVDのほうは
1~2がPV
3~6がCM
7がライブ映像
という感じ。
正直CM映像とか・・・全然要らないので記録用でもあるなら全部ライブ映像で埋めてほしかったな。




評価
88点

slight fever





posted by Shouta at 22:34| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする