2015年12月01日

Weezer「Everything Will Be Alright in the End」レビュー

エブリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド - ARRAY(0xfec2cc0)
エブリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド - ARRAY(0xfec2cc0)


Everything Will Be Alright - Weezer
Everything Will Be Alright - Weezer
2014年10月1日発売

曲目
1.Ain't Got Nobody
2.Back to the Shack
3.Eulogy for a Rock Band
4.Lonely Girl
5.I've Had It Up to Here
6.The British Are Coming
7.Da Vinci
8.Go Away
9.Cleopatra
10.Foolish Father
11.The Waste Land
12.Anonymous
13.Return to Ithaka


順位
・5位(US)

売上
・8万枚(US)

レビュー
・Weezer 9thアルバム。
ここ数作は1年で新作が出ていたが、今作は前作から4年という長いスパンでのリリースとなっている。
また1st,3rdのプロデュースを手掛けたリック・オケイセックがプロデュースを担当している。

メディアやリスナーから絶賛されてる1作
これは人気がある1st,3rdを手掛けたリック・オケイセックが参加してる影響も強いと思われる。
ハードは音づくりはだいぶアメリカンな感じになってるけど、ここ数作の中では最もWeezer節が炸裂してるんじゃないかな。何よりメロディーが冴え渡っており、シンガロングできるような楽曲も数多く収録されている。言うならばJ-POP的なキャッチーさかな(Voのリバースはスコット・マーフィーと日本語詞によるアルバムを出している)。
それでも1st,3rdをそのまま期待していると・・・ちょっと違うかな?
今までのWeezerの進化も踏まえたうえでの"らしさ"なんだと思う。
いきなりこれから聞くのはおススメしないけどWeezerのアルバムを全て聞いてきた人なら、かなりの名作に感じられると思う。


評価
95点

Back To The Shack



Go Away



Lonely Girl





posted by Shouta at 22:03| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

nano.RIPE「星の夜の脈の音の」レビュー

星の夜の脈の音の【初回限定盤】(DVD付) - nano.RIPE
星の夜の脈の音の【初回限定盤】(DVD付) - nano.RIPE

星の夜の脈の音の【通常盤】 - nano.RIPE
星の夜の脈の音の【通常盤】 - nano.RIPE
2011年10月19日発売


曲目
1.セラトナ
2.ハナノイロ
3.雨を待つ
4.15秒
5.ハイリープ
6.面影ワープ
7.ハッチ
8.星の夜の脈の音の
9.フラッシュキーパー
10.ノクチルカ
11.パトリシア
12.細胞キオク
13.世界点
14.てのひらのマリー


順位
・39位


レビュー
・nano.RIPE 1stアルバム。
シングル5曲に加え、インディーズ時代の楽曲のリメイクなどが収録されている。
女性ヴォ―カルを擁する4人組バンドとしてデビューしたが、今作をリリースした後、ドラムのshinn.が脱退した。後任の青山が正式加入するまでは3人体制での活動となっている。

在籍してるレーベルがアニメ、声優系の「ランティス」ということもあり、タイアップがことごとくアニメとなっている。今作は全て「花咲くいろは」関係。

※nano.RIPEが「花咲くいろは」のイメージに合うことから「パトリシア」がイメージソングに起用されたのがはじめ。様々な曲が「花咲くいろは」の劇中でも使用されていたのでnano.RIPEをアピールする絶好の機会になっただろうなぁと思う。

今もアニメタイアップが多く、アニソンバンド!みたいな括りで見られそうだけれども
そういう印象を持ったまま聞くと結構ビックリする。

ライブ主体で活動を行ってきたようで個々の演奏力がかなり高く、分厚いロックサウンドを聞かせてくれる
それでいてスッキリとしてキャッチーなメロディーを持っており、かなり良質のギターロックに仕上がっている。アニソンというか ジュディマリとかそっち系統じゃないかな。たぶん。
ややハスキーな声を持つきみコのヴォーカルも(好みは分かれるかもしれないけど)楽曲にハマっており、歌詞の載せ方の絶妙だ。シングルはちょっと一面的だと思うけど アルバムで聞くとアレンジもバラエティ豊かで文句なし。演奏力の高さもサウンドの幅を広げてる一因だと思う。

なんというか・・・アニメタイアップまみれなのにアニソン色をここまで感じないのも珍しい(笑)それでアニメにも楽曲がマッチしてるんだから凄い。

CDの帯ではスピッツの草野マサムネ、ランクヘッドの小高芳太郎らがコメントを寄せているが、この二組のバンドの持つ雰囲気は確かにnano.RIPEのものに近いかもしれない。この二組が好きならおススメなアルバム。


評価
89点

パトリシア


フラッシュキーパー


ハナノイロ





posted by Shouta at 18:51| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする