2015年12月05日

Coldplay「A Head Full Off Dreams」レビュー

ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ - コールドプレイ
ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ - コールドプレイ

A Head Full of Dreams - Coldplay
A Head Full of Dreams - Coldplay
2015年12月4日発売

1.A Head Full of Dreams
2.Birds
3.Hymn for the Weekend
4.Everglow
5.Adventure of a Lifetime
6.Fun
7.Kaleidoscope
8.Army of One
9.Amazing Day
10.Colour Spectrum
11.Up&Up
ボーナストラック
12.Miracles

順位
・1位(UK)
・2位(US)


レビュー
・Coldplay 7thアルバム。
前作から1年半ぶりのリリース。前作リリース後 大規模なツアーを行わず、すぐスタジオに入って製作した。

前作「Ghost Stories」はクリスの離婚が影響として強く作風に現れ、内省的なアルバムとなっていた。
で、今作はそれと対照的な作品で煌びやかでカラフルな色が強いアルバムとなっている。ゲストもビヨンセ、トーヴ・ロー、グウィネス・バルトロウ、ノエル・ギャラガーとかなり豪華。「自分たちが好きな物を全部やった」とのことでそれがゲストの豪華さにも出てるのかな〜。
先行トラック「Adventure of a Lifetime」は明らかにDaft Punkの「Get Lucky」に影響受けただろうなと思うエレクトロR&Bだったが、全体的にはエレクトロポップとR&Bが半々な感じ
楽曲的にはビヨンセを迎えた「Hymn For the Weekend」はR&B色強めでColdplayとしては異色なナンバーだったり、EDMチックなタイトルチューン「A Head Full Off Dreams」、ひっさびさにバンドサウンド強めの「Birds」などで前作の一体感に比べるとごちゃ混ぜ感強め。
ここまで多彩なのも初めてでこれは非常に良いんだけど、メロディーが弱い楽曲が多く全体的にさらっとして薄味なのがちょっと気になるところだ
今までの作品に比べると製作期間が短いのが影響してるのかもしれないけど、アルバムにシングルカットできそうなのが「Adventure of a Lifetime」以外に「Hymn For the Weekend」くらいだけで個人的には肩すかしくらった感も多少感じた。

逆に言うとこんだけゲストが豪華なのにビッグバンド特有の大作感が無く、聞きやすいというのが今作の特徴と言える。
それを賛とするか否とするかはリスナー次第でしょう。
個人的には・・・前作ほどではないけど好きなアルバムだ。

ジャケ写がビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」っぽいけど・・・


評価
90点

Adventure Of A Lifetime


Everglow


Hymn For The Weekend
posted by Shouta at 15:56| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする