2016年01月06日

back number「シャンデリア」レビュー

シャンデリア(初回限定盤A) - back number
シャンデリア(初回限定盤A) - back number

シャンデリア(初回限定盤B) - back number
シャンデリア(初回限定盤B) - back number

シャンデリア - back number
シャンデリア - back number
2015年12月9日発売


曲目
1.SISTER
2.サイレン
3.ヒロイン
4.僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい
5.泡と羊
6.ミラーボールとシンデレラ
7.クリスマスソング
8.助演女優症2
9.東京の夕焼け
10.Liar
11.アップルパイ
12.手紙

順位
・1位(2週連続)

売上
・初動 17・3万枚


レビュー
・back number 5thアルバム。
初動売り上げが前作から4倍以上の17・3万枚を記録し、back number初の1位獲得作品となった。

シングル「ヒロイン」で小林武史をプロデューサーに迎えており、それに続き「手紙」「クリスマスソング」でも小林武史が参加している。これらが見事なまでの王道J-POP的なメロとストリングスアレンジで如何にも売れ線!といった作風になっている。
アルバム曲でもこういった路線なのかと思いきや小林武史参加曲は少なくセルフプロデュースでのギターロックが中心になっており、ギターロックと王道ポップスが綺麗にセパレードしたような作品になっている。

わざわざショートフィルムまで作った王道ポップス「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」ではなく
ロック色強めの「サイレン」をリード曲にしてMVを作るあたり「ロックな一面も強調したい」という思惑が見える。


コバタケ参加でロック色が弱くなってしまったシングル郡だが「ヒロイン」「クリスマスソング」は圧倒的な完成度を持ち、それでいてヒット曲としての風格を兼ね備えている。
コバタケのアレンジはクドイけどヒット曲を手掛けることに関してはまだまだ一流だな〜と感じた。
歌詞の方も相変わらずの情けなさっぷりだし、ヒットも納得の傑作・・・と言いたいところなんだけど
後半、つまり「クリスマスソング」以降がやや退屈な曲が続き、ダレる
なんというか・・・恋愛系の歌詞じゃないからか本領発揮とはいかないらしく、別にback numberじゃなくてもいいじゃね?という気持ちと明らかに前半と曲の完成度に差があるという印象を持ってしまった。

シングルになった「手紙」もメロが煮え切らないせいがコバタケの大げさに盛り上げるアレンジが裏目に出て微妙。
個人的にはコバタケ参加による弊害うんぬんよりもセルフプロデュースの曲の完成度に差がありすぎんじゃないかなとと思う
セルフプロデュースでの恋愛ソングならバンバン良曲を出してくるけど それ以外をテーマにしてる歌詞だと上手くアレンジがハマり切ってないというかマンネリというか・・・(全部が全部とは言わないけど)
その辺りが今後の課題かなと個人的には思った。

でもまぁ悪くは無い一作だとは思う。


評価
83点

ヒロイン


SISTER


クリスマスソング





posted by Shouta at 19:41| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする