2016年02月17日

ゲスの極み乙女。「両成敗」レビュー

両成敗(初回生産限定盤) - ゲスの極み乙女。
両成敗(初回生産限定盤) - ゲスの極み乙女。

両成敗(通常盤) - ゲスの極み乙女。
両成敗(通常盤) - ゲスの極み乙女。
2016年1月13日発売


曲目
1.両成敗でいいじゃない
2.続けざまの両成敗
3.ロマンスがありあまる
4.シリアルシンガー
5.勤めるリアル
6.サイデンティティ
7.オトナチック
8.id 1
9.心歌舞く
10.セルマ
11.無垢
12.無垢な季節
13.パラレルスペック(funky ver.)
14.いけないダンス
15.私以外私じゃないの
16.Mr.ゲスX
17.煙る


順位
・1位

売上
・初動 7.2万枚


レビュー
・ゲスの極み乙女。2ndアルバム。
前作から1年2か月ぶりのアルバムとなっており、前作の倍近い初動売り上げを記録しバンドとして初のチャート1位を記録した。

前作はポップに振り切れるわけでも、凝りまくった曲をやるわけでもなし。全体的に統一感が無く、取っ散らかった印象の受けるアルバムだったんだけどそれに比べると随分とまとまりのあるアルバムにはなったかなと感じる。
また、バキバキの演奏力を見せつけつつもポップスとして成立させるバランスの取り方が前作よりも明らかに上手くなってる。なんというか今まではキャッチーなサビと平メロでのバキバキな演奏との落差が激しすぎて無理やり繋いでる感があったんだけど、今作の楽曲ではそういったものはほとんど感じなかった。
シングル「私以外私じゃないの」が前作収録の「猟奇的なキスを私にして」を大幅に上回る大ヒット、それも2015年を代表する1曲になったのも納得だな〜というクオリティになっている。


そんなわけで曲だけ見れば前作より圧倒的に良い!んだけど
アルバムが17曲1時間以上とかなりの長尺のせいで、なんとなく楽曲同士の印象が被ってしまうという弊害が・・・。
そのせいでアルバムとしての印象がちょっと悪くなってしまっているので勿体ない。もうちょっと楽曲、削っても良かったんじゃないでしょうか・・・というのが正直な感想っす。



評価
85点

ロマンスがありあまる


両成敗でいいじゃない


オトナチック



posted by Shouta at 22:28| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする