2016年04月11日

My Chemical Romance「The Black Parade」レビュー

ザ・ブラック・パレード - マイ・ケミカル・ロマンス
ザ・ブラック・パレード - マイ・ケミカル・ロマンス


The Black Parade - My Chemical Romance
The Black Parade - My Chemical Romance


2006年12月6日発売


曲目
1.The End
2.Dead!
3.This Is How I Disappear
4.The Sharpest Lives
5.Welcome To The Black Parade
6.I Don't Love You
7.House of Wolves
8.Cancer
9.Mama
10.Sleep
11.Teenagers
12.Disenchanted
13.Famous Last Words
14.Blood(secret track)
ボーナストラック
15.Heaven Help Us


順位
・2位(US,UK)
・3位(AUS)
・10位(日本)


売上
・10万枚(日本)


レビュー
・My Chemical Romance 3rdアルバム。
前2作同様にコンセプトアルバムであり、死のパレード(ブラックパレード)を通して自分の道を生きる決意をするということがテーマに据えられている。
先行シングルである「Welcome To The Black Parade」は世界中で大ヒット、今作も大ヒットを記録した。

日本でもCMソングとして「Welcome To The Black Parade」が起用されており、とにかく「Welcome To The Black Parade」の知名度はめっちゃ高い。
ロックオペラとも取れる複雑かつ高揚感を煽るような曲展開、突き抜ける様なサビメロディーとジェラルドのヴォーカル。とにかく一回聞けば何かしら残るであろうフックが山のようにある曲で人気が高いのも頷ける。
またアルバムの核になっているだけあってPVを含め 完成された世界観があり、文句なしの名曲に仕上がっていると思う

(聞けば分かるが決して「Welcome To The Black Parade」だけが良い曲ことでは無く、全体的に曲のアベレージは高いと思う)
またこの完成された世界観というのはアルバム全体でも言えることで
ガン患者である主人公が死を迎え、死の世界を旅して自分のもっていた後悔や恐怖心を向き合うことでもう一度生きようと決意をする」というストーリーの下にアルバムが製作されているためか1個のアルバムとしてのまとまりは凄い
死をテーマにしているが"死を見つめて生と向き合う"という前向きなメッセージであるし、歌詞カードを手に聞くとさらにこのアルバムの良さが伝わると思う。

このアルバムの世界観についてもっと詳しく知りたい方は(種探タネタンより)

批判点としては
今までと比べて全体的にポップになったという点がよく挙げられている。確かにエモ・・・では無いかもしれない部分まで来ているとは思う。バラードが多くて勢いをやや削いでしまっている気も多少はする。
そういったこともあり前作が好きで今作には否定的なファンも割と多いみたいだけど 個人的には「Welcome To The Black Parade」がとにかく好きなのであんまり気にはならないかな(笑)
上記のはあくまで前作との比較での批判意見なので
「Welcome To The Black Parade」を聞いて気になった人は聞いてみて損は無いと思う。



評価
87点

Famous Last Words



Teenagers
posted by Shouta at 17:16| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする