2016年05月27日

NICO Touches the Walls「ストラト」レビュー

ストラト(初回生産限定盤)(DVD付) - NICO Touches the Walls
ストラト(初回生産限定盤)(DVD付) - NICO Touches the Walls



ストラト - NICO Touches the Walls
ストラト - NICO Touches the Walls2016年5月3日発売


曲目
1.ストラト
2.BAD ROBOT
3.お嬢さんとこいさん



順位
・13位


売上
・初動 0.5万枚


レビュー
・NICO Touches The Walls 19thシングル。
シングル自体は去年の9月以来だが、アルバムは今年の3月に出しているので音源自体は2か月ぶりとなる。

「ストラト」
映画「ヒーローマニア-生活-」主題歌。
ネオアコっぽい爽やかなサウンドが特徴的なポップロックチューン。直近のアルバム「勇気も愛もないなんて」と同系統の歌メインの作りになっていて よりポップスとしての磨きがかかってきてるように思う。
サビで「パラパッパッパー♪」とかかるトランペットも楽曲に彩りを添えていて良い。


「BAD ROBOT」
なんとなく久々な気もするガツンとくるロックチューン。「チェインリアクション」っぽい系統なのでてっきり光村以外のメンバーの作曲と思ったら、これも光村が手掛けてた。


「お嬢さんとこいさん」
恒例のカバーシリーズ。そのうちカバーアルバムでそうな雰囲気だ・・・。
美空ひばりという選曲もかなり斜め上(「夏の大三角形」で笠置シヅ子をカバーしてたので意外では無いけど)だが、メンバー全員がメインヴォーカルと取ってるのもなかなかインパクトがある。
ほのぼのポップスから一転してパンキッシュなサウンドに変貌する曲展開もなかなか面白かった。




評価
90点


ストラト



posted by Shouta at 17:52| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月26日

fhana「What a Wonderful World Line」レビュー

What a Wonderful World Line(初回限定盤)(Blu-ray Disc付) - fhana
What a Wonderful World Line(初回限定盤)(Blu-ray Disc付) - fhana

What a Wonderful World Line(通常盤) - fhana
What a Wonderful World Line(通常盤) - fhana
2016年4月27日発売


曲目
1.The Color to Gray World
2.What a Wonderful World Line
3.ワンダーステラ
4.Relief
5.little secret magic
6.Antivirus
7.虹を編めたら
8.Critique & Curation
9.c.a.t.
10.Appl(E)ication
11.追憶のかなた
12.ホシノカケラ
13.コメットルシファー~The Seed and the Sower~
14.gift song


順位
・22位


レビュー
・fhana 2ndアルバム。
前作から約1年3か月ぶりのリリース。初回限定盤にはMVとライブ映像を収めたBDが付属する。

去年のシングルがことごとく自分の好みとずれてたこともあり、あんまり期待していなかったんだけど蓋を開けて見れば1st以上に素晴らしい出来だった・・・。
アニソンバンドという枠に留めておくには勿体ないくらいの多彩さで 1曲1曲のクオリティも凄いと前作では言っていたが、それは今作でも同様で オープニングを飾る爽やかなバラード「The Color to Gray World」と続くリード曲「What a Wonderful World Line」の2曲でそのポテンシャルの高さは感じられると思う。


多彩さで言うと全英語詞のエレクトロポップ「Relief」、アップテンポのロックチューン「little secret magic」、男女ツインヴォーカル曲「little secret magic」、ファンキーなビートが特徴的な「c.a.t.」など前作には見られなかった新たな一面も出てきており、前作からの進化が感じられる
また全体的にサウンドがスタイリッシュになって、ロック的なアプローチが多く見られるようになった。
シングルこそ1stの流れそのままって感じだけど、その他の新曲郡はアニソンっぽさはさらに無くなり、よりアーティスティックになってきて聞きごたえがあって凄く良い感じだ。

タイアップしたアニメのDVDがことごとくそのクールの最下位を争うレベルの売り上げといったこともあり、デビューした時の勢いはすっかり何処へやらといった感じもあるけど
単純に楽曲の出来だけで言うと明らかに良い方向へ進んでいる。前作に比べると聞かれなくなってしまっているけどこの出来で聞かれないのは非常に勿体ないと思う。


それにしても「ホシノカケラ」はなんで収録されたんだろ・・・
1stアルバムより前に出た曲なんだけどなぁ。


評価
95点

虹を編めたら



コメットルシファー



ダイジェスト
ラベル:CDアルバム fhana
posted by Shouta at 22:45| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

anderlust「帰り道」レビュー

帰り道(初回生産限定盤)(DVD付) - anderlust
帰り道(初回生産限定盤)(DVD付) - anderlust


帰り道 - anderlust
帰り道 - anderlust
2016年3月30日発売


曲目
1.帰り道
2.風船 ep.1
3.A.I



順位
・84位


レビュー
・anderlust デビューシングル。
シンガーソングライターの越野アンナとベーシストおよびアレンジャーの西塚真吾によるグループで、プロデュースは小林武史が手掛けている。

「帰り道」
多部未華子主演映画「あやしい彼女」主題歌。
爽やかなメロディーが魅力的な全盛期のマイラバを彷彿とさせる楽曲
ひたすら突き抜ける様なキャッチーさがたまらなく良い! こういった優等生タイプのJ-POPはチャート上位には最近入ってこないよなぁ・・・
ちょっと捻ったメロディー展開も優等生的な楽曲にアクセントをつけていて良い感じだ。

コバタケと言えばミスチルにおけるオーバープロデュースが不評を買ってるという印象が強く、ついに去年にはそのミスチルとも距離を置かれていた・・・といった認識なので正直あまり印象は良くなかったんだけど、この曲は本当にどうしたんだろう。去年マイラバの1stの再プロデュースで勘を取り戻したのかな?


「風船 ep.1」
これもなかなか良い感じの優等生タイプのJ-POPでC/Wにしておくには勿体ない出来。
ただ「帰り道」に比べるとなまじ路線が同じなだけあって あっちの方がいいかなぁと思う。


「A.I」
疾走感溢れる楽曲で、イントロのシンセ?みたいな音がやけに耳に残る。
Paramoreを意識したみたいだけど確かに所々Paramoreっぽい部分も感じる


なお越野アンナのバックホーンとしてブリットポップを初めとする洋楽があるようで
全体的に優等生的でありながら、一筋縄ではいかない捻った部分が感じられる。そういえばなんとなくだけどBlurっぽいかも・・・



評価
90点

帰り道



posted by Shouta at 16:06| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする