2016年06月09日

Aqua Timez「We Must」レビュー

We must -
We must -


2016年6月1日発売


曲目
1.We Must



レビュー
・Aqua Timez 8th配信限定シングル。
約7か月ぶりの新曲で『"Back to You"tour 2015-2016』で披露されてきた新曲のうちの1つである。

ロックサウンドが全面に出たミディアムチューン。
太志がライブでいつも言ってる「俺らの前では強がらなくていい 弱いところも見せてくれていい」というメッセージをそのまま歌詞にしたような曲で、まさに太志節満載の歌詞だと思う。
ただ
ミックスがラフなのか何なのか知らないけどサウンドがやたら雑に聞こえるし、太志の声も最後の方には枯れてきている。何か意図があるのかもしれないけど、これをOKテイクにするってちょっと理解不能・・・歌詞云々より太志の声の枯れ具合の方に耳がいってしまう。

久々の新曲で期待していたが、曲の良さを録音で台無しにしてて残念だった。
今後アルバムに入ることがあるならミックスしなおし&ヴォーカルリテイクを希望したい気分。



評価
70点


posted by Shouta at 23:25| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

Paul McCartney「Pipes Of Peace」レビュー

Pipes of Peace - Paul Mccartney
Pipes of Peace - Paul Mccartney

パイプス・オブ・ピース(デラックス・エディション) - ポール・マッカートニー
パイプス・オブ・ピース(デラックス・エディション) - ポール・マッカートニー

Pipes of Peace - Paul Mccartney
Pipes of Peace - Paul Mccartney
1983年10月31日発売


曲目
1.Pipes Of Peace
2.Say Say Say
3.The Other Me
4.Keep Under Cover
5.So Bad
6.The Man
7.Sweetest Little Show
8.Average Person
9.Hey Hey
10.Tug Of Peace
11.Through Our Love
ボーナストラック
12.Twice In A Lifetime
13.We All Stand Together
14.Simple As That


順位
・4位(UK)
・15位(US)


レビュー
・Paul McCartney 5thアルバム。
元々は前作「Tug Of War」と今作の2枚組でリリースされる予定だったため、今作は「Tug Of War」の続編的なアルバムとして捉えられている。プロデューサーは前作に引き続きジョージ・マーティンが担当した。
2015年には今作と「Tug Of War」が最新リマスターを施され、デラックスエディションとしてリイシューされている

「Off The Wall」の大ヒットで上がり調子のマイケルジャクソンとコラボした「Say Say Say」が全英2位全米1位の大ヒットを記録したのにも関わらずアルバム自体のセールスは振るわず、アメリカに至っては初めてTOP10位入りを逃してしまっている。また今作以降ポールはセールス的にやや低迷期に入るが、正直な所なぜ今作はセールスが振るわなかったのか物凄く謎。
基本的にはビートルズ的なサウンドに回帰した前作と同じ路線を引き継いだ感じで今作の方がややストレートな曲の方が多いので聞きやすい印象だ。

表題曲「Pipes Of Peace」は前作の表題曲「Tug Of War」とタメを張れそうなメロディアスなナンバーだし、マイケルとのコラボ作「Say Say Say」「The Man」もかなり力の入った曲で聞きごたえがある。
優しく歌い上げるバラ―ド「So Bad」も非常に魅力的で、楽曲単位だと「Tug Of War」より今作の方が粒ぞろいだと感じた。マイケルとのコラボもあるけどスティービーワンダーとのコラボよりポールらしさからズレてない雰囲気の曲だったし、どっちかというとこちらの方がビートルズ的なサウンドな気がする。

一方で「Tug Of Peace」とかいう謎の曲もあるんだけど・・・
それを差し引いてもポールのメロディセンスが光る名盤だと思う・・・なんで売れなかったんだろ?

一応 西寺郷太と和田唱の対談でそれについても話されてるけど・・・
http://realsound.jp/2015/11/post-5102_2.html

評価
93点

Pipes Of Peace


Say Say Say


So Bad










posted by Shouta at 17:53| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月03日

Radiohead「The Best Of」レビュー

Best of - Radiohead
Best of - Radiohead

Best of - Radiohead
Best of - Radiohead

ザ・ベスト・オブ - レディオヘッド
ザ・ベスト・オブ - レディオヘッド
2008年6月2日発売


曲目
1.Just
2.Paranoid Android
3.Karma Police
4.Creep
5.No Surprises
6.High and Dry
7.My Iron Lung
8.There There
9.Lucky
10.Fake Plastic Trees
11.Idioteque
12.2 + 2 = 5
13.The Bends
14.Pyramid Song
15.Street Spirit (Fade Out)
16.Everything in Its Right Place
ボーナストラック
17.You and Whose Army?


順位
・4位(UK)
・26位(US)


レビュー
・Radiohead 1stベストアルバム。
選曲、販売にはバンドが関わっておらず、7thアルバム「In Rainbows」発売直前に契約を解除したEMIがバンドとのアルバム契約を消化するためにリリースされた。このため「In Rainbows」から今作に収録されている楽曲は無い。
またミュージックビデオを収録した同タイトルのDVDも発売されている。

シングルを中心に収録されているのでRadiohead入門編としては最適な一枚。Radioheadはオリジナルアルバムを聞かないと良さが伝わらない!とかバンドの意向を無視したアルバム!とか色々批判されているが、アルバム毎で作風が変わるバンドなので手っ取り早くRadioheadというのはどういうバンドなのかと知るためには良いと思う。


1stアルバム収録の「Creep」のヒット以降、そのイメージからの脱却を図るようにサイケデリックだったり、エレクトロニクスだったりといろんなジャンルの音楽を積極的に取り入れきたバンドなだけあって多彩も多彩。この多彩さはオリジナルアルバムを順々に聞いていったほうが伝わるが、シングルだけでも十分伝わると思う。
また前衛的なアプローチのサウンドも多く見られるが、基本的にはバンドサウンド+美メロの組み合わせなので一般的なイメージほど 取っつきにくくは無くむしろ聞きやすいんじゃないだろうか。
(今作は美メロが最大限に発揮されている2nd「The Bends」からの選曲が多い)


ちなみに今作は2枚組のタイプのものもあるけど1枚だけのモノでも十分有名どころの曲はカバーできる。

評価
88点

Creep


Paranoid Android


No Surprises



posted by Shouta at 17:46| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする