2016年08月05日

Maroon5「Overexposed」レビュー

オーヴァーエクスポーズド - ARRAY(0xe54a128)
オーヴァーエクスポーズド - ARRAY(0xe54a128)

Overexposed: Deluxe Edition - Maroon 5
Overexposed: Deluxe Edition - Maroon 5

Overexposed: International Edition - Maroon 5
Overexposed: International Edition - Maroon 5

Overexposed - Maroon 5
Overexposed - Maroon 5

2012年6月26日発売

曲目
1.One More Night
2.Payphone(featuring Wiz Khalifa)
3.Daylight
4.Lucky Strike
5.The Man Who Never Lied
6.Love Somebody
7.Ladykiller
8.Fortune Teller
9.Sad
10.Tickets
11.Doin' Dirt
12.Beautiful Goodbye
ボーナストラック
13.Wipe Your Eyes
14.Wasted Years
15.Let's Stay Together
16.Moves like Jagger(featuring Christina Aguilera)
17.Payphone(Supreme Cuts Remix) (featuring Wiz Khalifa)
18.Payphone(Cutmore Remix) (featuring Wiz Khalifa)
19.Payphone(Sound of Arrows Remix) (featuring Wiz Khalifa)


順位
・2位(UK,US)


売上
・150万枚(US)
・220万枚(全世界)



レビュー
・Maroon5 4thアルバム。
2年ぶりの新作でキーボードのジェシーが一時脱退、代わりとしてPJ・モートンが製作に参加している。

2011年の「Moves Like Jagger」は初めて外部のライターとの共作した作品で初の全米1位を獲得する大ヒットとなった。この曲はMaroon5史上最もポップに寄せたものになっており、その路線を引き継いでなのか今作も今までの作品の中ではダントツでポップな仕上がりとなっている。サウンド的にはシンセの比重もだいぶ強くなってロックバンド感が抜けた感じだ。
1stの頃が好きな人からしてみれば今作の作風はまずありえない!内容かもしれないが、元々キャッチーな曲を書くバンドだったのでポップス路線は別に違和感はない。前作は個人的に下手に方向性を変えずにポップス寄りにしたのが微妙だったんだけど、今作ではバンド感を抜き思い切ってポップスに振り切っているのが良かったと思う。

制作においては曲ごとにプロデューサーを変えることで 今までにない色をバンド内に取り入れることに成功しており、それがポップスに振り切った今作には非常にマッチしていた。特にこのレゲエのリズムを取り入れた「One More Night」は今までのMaroon5では出てこなかった1曲だと思う。


その他の楽曲もポップスとして非常に完成度の高いレベルまで来ていて、とびっきりキャッチーなメロディーは日本人受けも良さそうだ。
しかし、ロックバンドとしては危険水域に達してるのも確か。今作の感想を見ると「アダムのソロアルバム?」なんていうのが結構多いんだけど、確かにバンドメンバーの存在意義があまり感じられない部分も感じる。ドラムにしてもほぼ全編打ち込みでサウンドが無機質すぎてMaroon5にあってないんじゃない?と思うところも少しあったし。
そういった意味では今作が受け入れられないという人の気持ちも少し分かってしまう・・・んだけど
個人的にはそこは致命的なほどのマイナスでは無いので基本的に今作は良作だと思う。



評価
87点

Payphone(featuring Wiz Khalifa)


Daylight







posted by Shouta at 19:28| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする