2016年09月14日

Galileo Galilei ALLシングルレビュー part3



7th single サークルゲーム
2013年8月21日
サークルゲーム - Galileo Galilei
サークルゲーム - Galileo Galilei
劇場版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』主題歌。
この時期はシングルが物凄く少ないので今作とその前後作では1年以上のリリースブランクがある。
アルバムの中でこの曲だけが宅録だそうで、なんだか音がちょっと詰め込まれて作り込んだ感じがする。
楽曲としてはエバーグリーン感がありつつもノスタルジックな雰囲気を持っており、まさに「あの花」のための曲といった感じ。
ただCメロがガラッと大きく印象を変える一種のフックとなっており、ラストに残る余韻もこれがあると無いとではだいぶ違うんじゃないかなぁ?と思う。
★★★★☆


・C/W Electroland
発売に先立ってツアーで披露されていた曲。3曲の中では唯一バンドだけでの編曲となっている。
とにかくポップで明るいエレクトロ二クスナンバーで2ndアルバムの頃とは違う吹っ切れたような解放感が心地よい。この路線でもう2、3曲聞きたかった気もするなぁ・・・全C/Wの中でも1,2を争うほど好きな曲だ。
★★★★★

・C/W Jonathan
3rdアルバム「ALARMS」にも収録された。
ギターロックとシンセサウンドを融合されたまさに「ALARMS」の方向性を現した1曲。
★★★★☆


3rd album「ALARMS」
2013年10月9日

パイロットガール
ALARMS - Galileo Galilei
ALARMS - Galileo Galilei
共同プロデューサーにPOP ETCのクリストファー・チュウを迎えて製作された3rdアルバム「ALARMS」。
今作はシンセ×ギターロック的な作風で制作されている。

ヴォーカルのリバーブのかかり具合だったり、シンセのアレンジだったり「PORTAL」の色もちょっと残しているけど今作の中ではわりかしギターロック色が強めなナンバー。メロディもとびきりキャッチーでもしちゃんとリードトラックがあったならこの曲か「ロンリーボーイ」かなと思う。
★★★★☆



潮の扉
ALARMS - Galileo Galilei
ALARMS - Galileo Galilei
シンセサウンドと何を言ってるか分からない不思議なコーラスが幻想的な世界観を作り上げている1曲。
前作「PORTAL」に一番近い雰囲気を持ってると思うけど、あの頃に比べると音が整理されて綺麗になったかなという気がする。
なんでも"架空の島があって、その島で死んじゃった男の子が生まれ変わってもう一回女の子に会いに行く"というのが歌詞のテーマらしいけど・・・よくわかんない(笑)雰囲気は伝わってくるけど。
ベースの佐孝仁司がお気に入りの1曲として挙げており、ベスト盤にも収録された。
★★★★☆

Birthday
ALARMS - Galileo Galilei
ALARMS - Galileo Galilei
アルバム「ALARMS」のラストを飾るナンバー。ベスト盤にも収録された。
アコースティックなサウンドとフワフワとしたシンセサウンドの融合が為されている。ディストーションをかけたシンセベースがめっちゃブイブイ言ってるのが特徴的だけど、ちょっと残響感のあるサウンドはシューゲイザーっぽさも感じる(これは「ALARMS」に共通する雰囲気だけど。)
始まりは音が少なく、曲が展開していくうちに音が重なっていき、サビでサウンドもメロディーも一気に盛り上がるという構成はまさに圧巻だ。
★★★★☆




3rd miniアルバム「See More Glass」
2014年10月1日


Mrs. Summer
See More Glass - Galileo Galilei
See More Glass - Galileo Galilei
「See More Glaas」は前2作に比べると比較的J-ROCKに寄せていった作風が特徴的で
MVが作られたリードトラック「Mrs.Summer」も爽やかなギターロックチューンに仕上がっている。ただJ-ROCKに寄せたといっても初期のようなサウンドでは無く、音数もかなり少なく絞ったサウンドで前2作の作風も多少影響が出ている。ただやっぱり取っつきやすさという意味ではこういった路線の方があるのかなぁとは思う。シングルとして出ても他のシングルともタメを張れそうなキャッチーさもこの曲は持ってるので2ndアルバム以降が苦手っていう人でもこの曲なら好きになれるんじゃないかな。
が、ベスト盤からは漏れてしまった。代わりなのかアルバムの1曲目「サニーデイハッピーエンド」が収録されている。
★★★★☆



バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 with Aimer
See More Glass - Galileo Galilei
See More Glass - Galileo Galilei
最近ONE OK ROCK,RADWIMPSなどのロック系のアーティストとコラボしているAimer。
ロック系とのコラボはGalileo Galileiが最初かな?
「with Aimer」とあるが、ほとんどメインヴォーカルはAimerで尾崎雄貴はコーラスに近い。楽曲自体はアルバムの路線に沿ったギターロック系なんだけど、吐き捨てる様なリアルな女性の気分を描いた歌詞とAimerのややハスキーなヴォーカルという組み合わせが普段のGalileo Galileiには無い要素で凄く新鮮だった。
ベスト盤で尾崎雄貴ヴォーカルでセルフカバーしてるけど、これもこれでなかなか味があってよかった。
★★★☆☆

posted by Shouta at 21:38| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする