2016年10月30日

Spotifyについて


ついに9月に日本上陸した音楽ストリーミング配信サービス・Spotify!

日本では招待コードのリクエストをして、招待コードが届いたらサイトにアクセス、
そこで登録して音楽が聞けるようになるといった感じ。
ようやくわたくしのもとにも招待コードが来ました・・・

一応サービスには広告付きの無料のもの、月額制のものの2種類があり
後者はプレイヤーに保存してオフラインでも使えたり、シャッフル機能を使えたりするようですが、
基本的には前者の広告付きの無料ので事が足りると思います。

ストリーミングサービスは他にもApple Music、LINE MUSICがありますが、
Spotifyは日本解禁がかなり遅め。招待コード送らないと聞けないっていうめんどくささもあって日本でも利用率は高く無さげ。
日本チャートでも上位にランクインしてるのは日本ではヒットしてないような洋楽ばかりな現状・・・。
日本アーティストの有名どころを全部捉えてきれているわけではないっていうのもSpotifyが日本ではイマイチな一因なのかも。

でも無料で1500万曲を超える楽曲を聞ける!というのは大きいですね。
今 誰が売れてるのか、世界で何がヒットしているのか簡単に把握できるので
いちいち海外のビルボードチャートチェックする必要も無いっていうのが個人的には良い!
国内盤が出てないのをわざわざ輸入盤取り寄せて聞く必要も無いですし、そういった意味では素晴らしいツールだと思いますよ。


個人的にSpotifyを中心に音楽を聴くことにはならないでしょうね
無料だと数曲おきに流れる広告がうざい(飛ばせない)っていうのもありますけど
一番はSpotifyだとアーティスト側に収益があまり入らないということ、これが引っかかります。
Radioheadのトムヨークも「このシステムでは弱小レーベルや新人アーティストに十分な報酬が入らない」と語っています。彼のようなすでに世界的に成功を収めているバンドなら大丈夫でしょうけど
この無料で聴けてしまい、アーティスト側に収益があまり入らないSpotifyの形が世界のスタンダードになってしまうのはマズいだろうなとは凄く思います
言いたいことはこの記事にすべてあります
http://ro69.jp/news/detail/85329

この前に日本ではHi-STANDARDが宣伝なしに急遽CDを発売して爆発的な売り上げを記録して
SNSなどで「こういった売り方こそが正しいあり方だ!」みたいな意見が見られましたが、
ストリーミングが配信が今後音楽を聴く主流になっていくことは確実、
CDで売る方法が時代遅れになっていくものなんだろうなぁ〜とは思います。
その過程の中でストリーミングと配信といった形は受け入れなきゃいけないものになるでしょうね。(今後オリコンの集計方法も変わってビルボードのような集計になるかも)

にしてもSpotifyは現状の体制ではアーティスト側には良くないことばかり。
音楽だけで食べていくというのが難しくなってくる時代だからこそ、ちゃんとした体制を作らないとダメでしょ。

Spotifyを使うメリットも上記のようにもちろんあるので
音楽を聴く上のカタログとして使っていく感じですね、私の場合は。
おいおい、あんだけSpotifyのダメなとこ挙げといて使うのかよ!っていうのは、ごめんなさい(笑)

posted by Shouta at 22:15| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

Green Day「American Idiot」レビュー

American Idiot - Green Day
American Idiot - Green Day

アメリカン・イディオット - グリーン・デイ
アメリカン・イディオット - グリーン・デイ

2004年9月21日発売


曲目
1.American Idiot
2.Jesus of Suburbia
 T. Jesus of Suburbia
 U. City of the Damned
 V. I Don't Care
 W. Dearly Beloved
 X. Tales of Another Broken Home
3.Holiday
4.Boulevard of Broken Dreams
5.Are We the Waiting
6.St. Jimmy
7.Give Me Novacaine
8.She's a Rebel
9.Extraordinary Girl
10.Letter Bomb
11.Wake Me Up When September Ends
12.Homecoming
 T.The Death of St. Jimmy
 U. East 12th St.
 V. Nobody Likes You
 W. Rock and Roll Girlfriend
 X. We're Coming Home Again
13.Whatsername


順位
・1位(UK,US)

売上
・600万枚(US)
・1400万枚(全世界)


レビュー
・Green Day 7thアルバム。
前作リリース後「Cigarettes and Valentines」というアルバムを制作していたが、完成直前にマスターテープが盗難され、その後一から作り直したのが今作となる。
前作から4年ぶりのアルバムで、グラミー賞の「最優秀ロック・アルバム賞」を受賞。
シングルカットされた「Boulevard of Broken Dreams」が全米2位まで上昇、アルバム自体も初めて全米1位を獲得する大ヒットを記録した。

今作の大きな特徴は組曲形式の2曲、「反戦」という明確なメッセージが込められた歌詞、全体としてパンクオペラと称されるアルバムの統一性が挙げられる。
歌詞に関してはイラク戦争への強い怒り・・・が表されているようだが、聴いたのは輸入盤で訳詞は確認してないのでここではノータッチ。
Green Dayはここ数作でパンクからの脱却を図っているのは分かっていたが、それは今作で一応の完結を見る。もちろんこのアルバムにもパンキッシュな曲は「American Idiot」を初めとして何曲か入ってはいるが、全米2位まで上昇したヒット曲「Boulevard of Broken Dreams」はメロディアスなロックバラードだし、パンクオペラと言われる所以にもなった組曲「Jesus of Suburbia」「Homecoming」は様々な曲調を組み込んだ作品で楽曲の幅広さを感じられる。これらはパンクからの脱却と大衆向けを意識した姿勢からきてるんじゃないかと思う。「Boulevard of Broken Dreams」のヒットもそこからだと思うし、事実、今までのGreen Dayの楽曲の中では頭一つ抜けて聞きやすく、いわゆるポップパンク的な同じような曲は続く構成にもなっていない。パンクオペラっていうのはどの辺がオペラなのかいまいちわからないけど、アルバムとしてもまとまりも感じられる。完成度っていう意味では過去最高だと思う。



一方 パンキッシュな曲は入っているが、少ないので今までのGreen Dayのようなものを期待すると肩すかしを食らいかねない内容だと思う。
しかし政治的メッセージを大衆向けのキャッチーな曲で突きつける姿勢はパンクだよなぁと思ったり。
ただそれをもっと直接受け止めるためにはやっぱり歌詞の内容を知ることが必要だし、近いうちに国内盤もゲットしたいと思っている。
個人的には前作「Warning」と並んでGreen Dayで一番好きなアルバム




評価
90点

American Idiot


Holiday


Jesus Of Suburbia

posted by Shouta at 23:12| Comment(2) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

Travis「Everything At Onece」レビュー

エヴリシング・アット・ワンス(デラックス)(初回限定盤)(DVD付) - トラヴィス
エヴリシング・アット・ワンス(デラックス)(初回限定盤)(DVD付) - トラヴィス

Everything At Once - Travis
Everything At Once - Travis


2016年4月29日発売


曲目
1.What Will Come
2.Magnificent Time
3.Radio Song
4.Paralysed
5.Animals
6.Everything At Once
7.3 Miles High
8.All Of The Places
9.Idlewild (ft. Josephine Oniyama)
10.Strangers On A Train
ボーナストラック
11.Sing(Live)
12.Closer(Live)


順位
・5位(UK)


レビュー
・Travis 8thアルバム。
初回限定盤付属のDVDにはフランが監督したMVが収録されている。
デビューから20周年目にあるTravis、その3年ぶりの新作。前作が5年ぶりだったので相対的に早いスパンで出たなぁという印象だ。

先行で公開されたタイトル曲「Everything At Once」はシンセを導入したポップス、「Magnificent Time」では爽やかに突き抜けたポップス(MVではメンバーが踊り出してる・・・)で面食らってしまった。良い悪いじゃなくてTravisのイメージからちょっとかけ離れてたもんで(苦笑)

アルバムの方は先行で公開された「Everything At Once」「Magnificent Time」をはじめ非常にポップで風通しの良さを感じる内容。王道的な「3 Miles High」や女性コーラスを迎えた内省的なバラード「Idlewild」などアルバムとしての多様性も感じられる。
それでいてロックバンドとしてのサウンドはしっかりしている。こういったアルバムって今まで無かった気がする。
なにより曲のほとんどが3分未満の短さなので物凄く聞きやすかった。

ライブ音源に関してはフランのヴォーカルがかなりきつそう(主に高音)
なぜにこの2曲なのか、っていう疑問もちょっとある。「Flowers In The Window」辺りは割と普通に歌えているのでそっちの音源があれば収録してほしかった。


評価
89点


3 Miles High


Idlewild




ラベル:CDアルバム TRAVIS
posted by Shouta at 14:56| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする