2016年10月06日

トムヨーク


10/7はトムヨークの誕生日みたいですね。
別に合わせたわけじゃないですけど
こんなの読んでました。
トム・ヨーク すべてを見通す目(単行本) -
トム・ヨーク すべてを見通す目(単行本) -
デビューから「In Rainbows」辺りまでを網羅したトムヨークの伝記・・・みたいな本ですね。
さらっと読んだ感想が「トムヨークめんどくさいなぁ・・・」って。
トムヨークの精神状態がアルバム制作の進度を左右するんだなぁと。レディオヘッドはそこまで聞き込んでいなかったけど、彼らがなぜ世界的ロックバンドになったのかが分かりましたし、結構興味深かったです。

というかこのブログのURLにbookって入ってるのに
本についてのレビュー全然挙げてなかったっすよねぇ・・・今後も無いと思いますけど。
音楽関係の本を読んだら備忘録的な感じでちょろっと書いてみたいと思います。


ここ最近読んだ音楽関係の本
プリンス論 (新潮新書) -
プリンス論 (新潮新書) -

新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 -
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書 -

流るる風の跡を Aqua Timez 10th Anniversary Book -
流るる風の跡を Aqua Timez 10th Anniversary Book -

CROSSBEAT Special Edition オアシス~アーリー・デイズ (シンコー・ミュージックMOOK) -
CROSSBEAT Special Edition オアシス~アーリー・デイズ (シンコー・ミュージックMOOK) -

posted by Shouta at 23:37| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

Q-MHz「Q-MHz」レビュー

Q-MHz - Q-MHz
Q-MHz - Q-MHz


2016年1月27日発売

曲目
1.LiVE DiVE MHz!!(LiSA)
2.ふれてよ(小松未可子)
3.星の名は絶望(鈴木このみ)
4.手探りで今のなかを(東山奈央)
5.La fiesta? fiesta!(南條愛乃)
6.I, my, me, our Mulberry(東山奈央)
7.JURASSiC KiSS(LiSA)
8.愛シカタナンテ知ラナイ(南條愛乃)
9.short hair EGOIST(小松未可子)
10.「ごめんね」のシンデレラ(鈴木このみ)
()内はゲストヴォーカル

順位
・17位


レビュー
・畑亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也の4名からなる音楽プロデュース・チームQ-MHz 1stアルバム。
アニメ「夜桜四重奏」のキャラソン&サントラのアルバムで4人が参加、そこで意気投合して「Q-MHz」が結成された。
なおこのアルバムでは4人のゲストヴォーカルと7人のアレンジャー、ゲストミュージシャンを迎えており、制作においては楽曲ごとにセクションリーダーが存在しており、その人物を中心に制作が行われている

ゲストヴォーカルはLiSA、小松未可子、鈴木このみ、東山奈央、南條愛乃。もともと全員 歌唱はキャラソンやらアニメタイアップやらで聞いたことがあった。が、誰か特定のファンというわけではなく南條愛乃のfripSideのアルバムを一枚聞いたことある程度。
歌手じゃなくて、プロデュースチームの方が主体として作るというのはいったい何なんだろう?とどんな曲になるんだろう・・・といった興味本位で手に取ったんだけど、これが物凄く良かった。

ゲストヴォーカル1人につき2曲ずつ歌ってるんだけど、1曲はファンが望むようなものを(それでもちょっと捻った要素も入れつつ)、1曲は新たな方向性を見出すようなものを・・・といった具合になっている。
例えばLiSAは「LiVE DiVE MHz!!」はファンが期待するような元気いっぱいのロックチューンだけど、かなり複雑で凝った曲展開がある1曲。対して「JURASSiC KiSS」は妖艶さを漂わせるジャズテイストの曲に仕上がっている。このふり幅も魅力なんだけど、ふり幅に歌手の魅力が潰されないように歌手の声をしっかり生かしたアレンジになっているのもポイント。「JURASSiC KiSS」なんかはサウンドからしてLiSAっぽくはないが、女性的な歌詞がサウンドにマッチしており、持ち前の歌唱力もいつもと違ってテイストだからこそ映えているように感じられる。
アップテンポが得意な小松未可子もミディアムチューン「ふれてよ」では切ないラブソングに仕上がっていて、こういう曲調も合うのか!と気づかされたし、南條愛乃の歌った「La fiesta? fiesta!」は癖の強い曲なんだけど癖に負けることなく、歌詞の世界観に合わせた純粋な歌としての表現力が発揮されていた。

こう振り返ってみると全体的には新たな方向性を見出しつつ、歌手の魅力を再認識させるような楽曲が並んでいたのかなと思う。制作においてはインタビュー、ブックレットの解説から一筋縄ではいかなかった様子が分かるが、Q-MHzというチームとして制作しているということが1人でプロデュースするときは違ったマジックを生み出したのかなぁと。その結果がこういったものなのかなと思う。
そういった意味でQ-MHzのプロデュースは素晴らしいものだったと思う。
ぜひこれからも定期的に作品を作っていってくれると嬉しい。


評価
97点




posted by Shouta at 14:57| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

SMAP「super.modern.artistic.performance」レビュー

super.modern.artistic.performance - SMAP
super.modern.artistic.performance - SMAP

2008年9月24日発売


曲目
DISC1
1.Theme of 019 super.modern.artistic.performance
2.この瞬間、きっと夢じゃない
3.Jazz
4.Love loser
5.あなたのためにできること
6.Keep on
7.Mermaid
8.ひとつだけの愛〜アベ・マリア
9.はじまりのうた
10.ココロパズルリズム
11.そのまま
12.Last Smile
13.Still U
14.どうか届きますように

DISC2
1.宮下がつくったうた
2.Style
3.Life Walker
4.ソウデス!
5.Here Is Your Hit



順位
・1位


レビュー
・SMAP 18thアルバム。
約2年ぶりのアルバムとなっており、"モダンで芸術的で見たことがない新しいSMAP"をコンセプトとして作られた。

今回のアルバムに楽曲を提供した中で最も豪華なのはThe Black Eyed Peasのwill.i.amだろうか。
といってもタイトル曲のインストと香取のソロの2曲だけ。もしもwill.i.amが全面的にプロデュースしたらそれこそモダンで芸術的で見たことがない新しいSMAPになったんじゃないかなと思う。

こんなことを最初に言ってしまっているので個人的にこのアルバムはコンセプトほど斬新では無いと思う
シングル「この瞬間きっと夢じゃない」「そのまま」、世界水泳、世界競泳のタイアップが付いてテレビ番組で披露された「Mermaid」、ファン投票で高い順位を記録しベスト盤に収録された「はじまりのうた」「どうか届きますように」といった楽曲はSMAPらしい一聴の価値がある名曲たちだと思う。
しかしおそらく見たこと無いSMAPを表現したかったであろう「ココロパズルリズム」「ひとつだけの愛〜アベ・マリア」などはどう考えてもSMAPに似合ってない。
なんというか・・・モダンで芸術的なのか?これは。
他の曲も多彩ではあるけど、こういったコンセプト掲げるんだからもうちょっとオシャレか、スタイリッシュなのを期待していた。
そういった意味ではちょっと期待外れだったとも言えるけど、良い曲もなかにはあるので何ともいえないモヤモヤした感じが残るアルバム。



評価
70点




posted by Shouta at 19:23| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする