2016年10月17日

RADWIMPS「×と○と罪と」レビュー

Xと○と罪と (初回生産限定盤) - RADWIMPS
Xと○と罪と (初回生産限定盤) - RADWIMPS

Xと○と罪と (通常盤) - RADWIMPS
Xと○と罪と (通常盤) - RADWIMPS

2013年12月11日発売


曲目
1.いえない
2.実況中継
3.アイアンバイブル
4.リユニオン
5.DARMA GRAND PRIX
6.五月の蝿
7.最後の晩餐
8.夕霧
9.ブレス
10.パーフェクトベイビー
11.ドリーマーズ・ハイ
12.会心の一撃
13.Tummy
14.ラストバージン
15.針と棘


順位
・2位


レビュー
・RADWIMPS 7thアルバム。メジャーだと通算5枚となるアルバム。
前作から2年9カ月ぶりのリリースでその間に出されたシングル「シュプレヒコール」のみが未収録となっている。

前作「絶体絶命」は何となくだが暗い雰囲気を持つアルバムで凄く内省的だった。加えて発売直後に震災が起き、タイトルが洒落にならなくなったりしたせいなのか個人的にはあまり聞き返したくないアルバムになってしまったが、「×と○と罪と」は割と内向きじゃない楽曲が多いな〜というのが印象的だった。友情や恋愛、はたまたいずれできるであろう家族のことを歌った曲まであり、多くの曲の歌詞から前向きさを感じられる(まぁそれでも結構エグイこといってたりするんだけども)。また言葉の矛先が"他人"というのが何気に大きな変化だと思う。なんかちょっと応援歌っぽい曲があるし。
この変化のせいか楽曲自体もかなりポップに仕上がってきており、その典型がリード曲にもなった「会心の一撃」だと思う。

今までにも同系統の楽曲はあったけど、このポップさと爽やかに突き抜ける感じは今までのRADWIMPSには無かったじゃないだろうか。他の曲もかなりポップで開けたものが多く、聴きやすく取っつきやすい。それでいてアップテンポ一辺倒にならない辺り バンドの器用さを感じる。

ただアルバム全体でかなりの長さなので(15曲あるうちほとんどの曲が5分越え)、途中でダレてしまうこと。
正直、中盤で「ブレス」が来た時点で結構お腹いっぱいになってしまった。
一気に聞くというよりかは何回かに分けて聞いたり、1曲単位で聞きたいアルバム



評価
84点
ラストバージン


五月の蠅



posted by Shouta at 18:13| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする