2016年11月05日

Justin Bieber「Purpose」レビュー

Purpose - Justin Bieber
Purpose - Justin Bieber

パーパス~ジャパン・スーパー・デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) - ジャスティン・ビーバー
パーパス~ジャパン・スーパー・デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) - ジャスティン・ビーバー

2015年11月13日発売


曲目
1.Mark My Words
2.I'll Show You
3.What Do You Mean?
4.Sorry
5.Love Yourself
6.Company
7.No Pressure(featuring Big Sean)
8.No Sense(featuring Travi$ Scott)
9.The Feeling(featuring Halsey)
10.Life Is Worth Living
11.Where Are Ü Now (with Diplo and Skrillex)
12.Children
13.Purpose

Deluxe edition
14.Been You
15.Get Used to It
16.We Are(featuring Nas)
17.Trust
18.All in It
Japan bonus tracks
19.Hit the Ground
20.The Most
21.Home to Mama(with Cody Simpson)


順位
・1位(UK,US)

売上
・170万枚(US)
・100万枚(UK)
・450万枚(全世界)


レビュー
・Justin Bieber 4thアルバム。
2013年に「Journals」「Believe Acoustic」をリリースしていたが、オリジナルアルバム自体は前作から3年ぶり。
先行シングル「What Do You Mean?」で初の全米,全英1位を記録、続く「Sorry」「Love Yourself」でも全米,全英1位を記録して文字通り大ヒットを記録した。アルバムも前作を上回るヒットを記録した。

その立ち振る舞いのせいで世界的にアンチを生んでしまい、日本でもすっかりお騒がせアイドルという認識が広まってしまった感のあるJustin Bieber。
ぶっちゃけた話、今作はそこまで売れないんじゃないかな?って思ってたんだけど蓋を開けてみればヒットの連発。すっかり今作でお騒がせアイドルからいちアーティストにジョブチェンジ、Justin Bieberの凄さを再認識させられた。
アルバムは基本的に流行のダンスミュージックを取り入れた路線で 有名どころで言うとSkrillexなんかも参加している。といってもバキバキのEDMではなくJustin Bieberの歌をメインに据えたサウンドプロデュースに仕上がっているのが特徴的
元々彼の歌唱力が評価されてデビューに繋がったのだが、ノリの良いビートに乗りこなすJustinの歌唱が心地よく響いてくるというのが凄く良かった。その最もたる例は「Sorry」かなと思う。

いわゆるEDMではあるけれどJustinの強みが歌、ということを今作に参加した方々はよく分かってる。
Ed Sheeranが参加した「Love Yourself」やタイトル曲「Purpose」といったバラードはこれでもかというくらいの歌唱を堪能できるのでもっとこういった路線の曲を聞きたかったかな〜という思いもあるけど
個人的には彼の認識を改めることが出来たというだけでも今作を聞いた価値はあった、今後も彼の曲は楽しみにしていきたいなと思う。




評価
87点

Love Yourself


What Do You Mean?


Purpose

posted by Shouta at 22:52| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

ROUND TABLE featuring Nino「Distance」レビュー

Distance - ARRAY(0xd51df28)
Distance - ARRAY(0xd51df28)

2008年12月24日発売

曲目
1.Long Distance
2.恋をしてる
3.Sayonara
4.あたしだって同じこと思ってるよ
5.Sunny Day
6.時を越えて
7.眠れない夜
8.茜色センチメンタル
9.Oh! Yeah!(New Year's Mix)
10.普通の事
11.ナガレボシ
12.横顔
13.宝物
14.Long Distance –reprise-


レビュー
・ROUND TABLE featuring Nino 3rdアルバム。
2年4カ月ぶりとなるアルバム。シングルをはじめ、サウンドトラック盤「CLAMP IN WONDERLAND 1&2 主題歌コレクション<PRECIOUS SONGS>」に提供された「Oh! Yeah!!」のNEWミックス、以前デモ音源で収録された「宝物」の完成版などが収録されている。
なお2012年にリリースしたベストアルバムで"ROUND TABLE featuring Nino"としての活動を休止しているため今作が現時点での最新のオリジナルアルバムとなっている。

夏らしい爽やかさを感じた前作「Nino」に比べるとシットリした暖かいミディアムナンバーが多く、秋から冬にかけての寒い季節にグッとくるようなアルバムに仕上がっていた
アレンジも渋谷系、シティーポップの影響はだいぶ抜けた感じで オシャレさを感じつつもかなり落ち着いたサウンドメイクになっている。そんな中で「ナガレボシ」のようなアップテンポの曲はバラード一辺倒にならず、アクセントになっていて良い感じだ。
また個人的にROUND TABLE featuring Ninoとはバラード曲「Rainbow」で出会ったこともあって、「Nino」のような爽やかな方向よりもシットリ聞かせた方向性のが合ってると思っていたので今作の作風は好みど真ん中だった。
逆にシットリしすぎてダメだっていう人もいるようなのでこの辺はこのグループに何を求めるか、でかなり違った印象を持つんじゃないかなと思う。


評価
90点

茜色センチメンタル


ナガレボシ


横顔





posted by Shouta at 20:02| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

ドレスコーズ「the dresscodes」レビュー

the dresscodes(初回限定盤) - ドレスコーズ
the dresscodes(初回限定盤) - ドレスコーズ

the dresscodes(通常盤) - ドレスコーズ
the dresscodes(通常盤) - ドレスコーズ

2012年12月5日発売


曲目
1.Lolita
2.Trash
3.ベルエポックマン
4.ストレンジピクチャー
5.SUPER ENFANT TERRIBLE
6.Puritan Dub
6.Automatic Punk
7.リリー・アン
8.レモンツリー
9.誰も知らない
10.(This Is Not A)Sad Song
11.1954


順位
・30位

レビュー
・ドレスコーズ 1stアルバム。
毛皮のマリーズ解散後 そのフロントマンだった志磨遼平を中心に結成されたロックバンド、ドレスコーズ。
7月に1stシングル「Trash」でメジャーデビューし、12月に初のフルアルバムとなる今作をリリースした。

基本的には後期毛皮のマリーズの路線を継承したポップなメロディセンスが光るロックンロールを展開される
違いと言えば毛皮のマリーズは良くも悪くも演奏力で勝負するバンドでは無かった(と勝手に思ってる)のに対してドレスコーズのメンバーは各々がプレイヤーとしてすでに活躍していたので単純に演奏が凄まじいし、音数が少なくてもその個性は伝わってくる点。
それを志摩遼平の圧倒的なカリスマ力とソングライティング力でまとめあげたのが、ドレスコーズ・・・という認識でいいしょうか(笑)

リードトラック「Lolita」をはじめ志摩遼平のメロディセンスが光る曲もありつつ、「Automatic Punk」「誰も知らない」など演奏陣のプレイがガッツリ目立つような曲もあり、作風の幅もパンクからストレートなギターロックだったりと多彩。
志摩遼平の個性的なヴォーカルも昔に比べるとそこまで気にならない感じになってるし(歌い方の変化か声が変わったのか)
1stアルバムにしてはかなり高い完成度を誇っていると思う

また後期の毛皮のマリーズのように志摩遼平のワンマン、という感じではなく あくまでバンドとして楽曲を仕上がている印象でポップなメロディもバンドサウンドに裏付けされた形で曲に組み込まれている印象が強い
この後 ドレスコーズはやはり志摩遼平のワンマン化が進んで彼以外バンド脱退という結末を辿ってしまうので
毛皮のマリーズで出来なかったバンドマジック的な何かをしたかったのかなぁと思ったりする1枚。


評価
92点

Trash


posted by Shouta at 13:42| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする