2016年11月19日

スピッツ「醒めない」レビュー

醒めない(初回限定盤)(DVD付) - スピッツ
醒めない(初回限定盤)(DVD付) - スピッツ

醒めない(初回限定盤)(Blu-ray付) - スピッツ
醒めない(初回限定盤)(Blu-ray付) - スピッツ

醒めない(通常盤) - スピッツ
醒めない(通常盤) - スピッツ

2016年7月27日発売

曲目
1.醒めない
2.みなと
3.子グマ!子グマ!
4.コメット
5.ナサケモノ
6.グリーン
7.SJ
8.ハチの針
9.モニャモニャ
10.ガラクタ
11.ヒビスクス
12.ブチ
13.雪風
14.こんにちは


順位
・2位


レビュー
・スピッツ 15thアルバム。
前作から約3年ぶりのアルバムとなっており、前作同様複数形態でのリリースとなっている。一般流通以外にファンクラブ限定の形態も存在している。

前作から意図的にストリングスを遠ざけたサウンドになっていたが、それは今作においても継続。
そんな中での前作との決定的な違いは「ロックバンドとしてのサウンド」が強調されていること
バラードが少なく、アップテンポでロックバンドとしての勢いを感じる楽曲が多い。
このキャリアだと徐々にマンネリ化が始まると思うんだけど、初期衝動のようなギラギラ感を今作から感じられる。その意図はリードトラック「醒めない」の歌詞にも盛り込まれていると思う。
そういった意味では途轍もなく現役感の感じるアルバムに仕上がっていると感じた。スパッとラストを飾る「こんにちは」が個人的にはベストトラックだ。

ただメロディー的にはイマイチ冴え切らない感じもあり、先行シングル「みなと」とリードトラック「醒めない」に続く曲はなんだろう?と考えるとパッと思いつかない。
「こんにちは」も良い曲だし、MVが作られた「ヒビスクス」も良いけどそこまでキャッチーではないかな。
ポップでキャッチーなスピッツ、「チェリー」みたいなものを想像するとちょっと肩すかし食らいそうな方向性だと思う。
けど、キャッチーさを補って余りあるロック感があるのが今作なのでそこに良さが見いだせるかどうかが今作への印象が違うんじゃないかな〜。



評価
82点

みなと



posted by Shouta at 17:06| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花澤香菜「KANAight 〜花澤香菜キャラソン ハイパークロニクルミックス〜」レビュー

KANAight~花澤香菜キャラソン ハイパークロニクルミックス~ - 花澤香菜
KANAight~花澤香菜キャラソン ハイパークロニクルミックス~ - 花澤香菜

2016年8月31日発売


曲目
DISC.1
1.恋愛サーキュレーション -Yunomi “Kawaii EDM” Remix-
2.リカバーデコレーション -Hymn to the Queen Remix-
3.Delicateにラブ・ミー・プリーズ -More Delicate Remix-
4.モノクロ☆HAPPY DAY -Small Chic Dance Remix-
5.おしえてナウカ、夢みるペチカ -cozy analog Remix-
6.もうそう□えくすぷれす -folclore Remix-
7.sweets parade -lyrical Remix-

DISC.2
1.恋するマドモアゼル
2.I wonder why…
3.シナプスの鏡
4.みどりのメロディ
5.Raison d’etre
6.Delicateにラブ・ミー・プリーズ
7.ソレイユ・ブーケ
8.モノクロ☆HAPPY DAY
9.キミをマモリタイ
10.ヘンな神様知ってるよ
11.Qunka!
12.HEAVEN’s TALE
13.バンブー・ランデヴー□
14.迷惑スペクタクル
15.まじかる☆まーじゃん☆わーるど (ver.玄)
16.Punctuation!
17.自主恋Shoooooter!
18.君色*コンプリート
19.ゆけゆけゲルニカちゃん!
20.Dazzling Smile
21.ハッピーガール☆ラッキーガール!
22.ダンジョン ショコラティエース
23.おにくじゃぽねすく!
24.プリコグ (M@STER VERSION)
25.みのりのぞっこん未来予報□
26.君らしくなきゃヤダよ!
27.私がモテないのは可愛くないからだよね?
28.心の窓辺にて
29.もうそう□えくすぷれす
30.sweets parade
31.リカバーデコレーション
32.スプーンひとさじの愛
33.恋愛サーキュレーション
34.あした来る日~桜咲くころ


順位
・13位


レビュー
・花澤香菜 “キャラソン"リミックスアルバム。
ミト(クラムボン)をプロデューサーに迎え、花澤香菜が今まで歌った"キャラソン"を集めたコンセプトCDとなっている。
DISC.1はリミキサー達によるマルチトラックリミックス
DISC.2は2 ANIMEny DJsによるノンストップミックスとなっている。

シングル「ほほ笑みモード」リリース時に開催されたクラブイベント「KANAight」がきっかけになってリリースされたようだけど、そもそもの「ほほ笑みモード」のトランス系の方向性はファンからは不評だった。
なのでこういったリミックス系の企画は概ねファン受け良くないだろうなぁとは思ってたけど案の定あまり良い評判を聞かない。
ようするにファンの求める方向性じゃないってことなんだろうなと思う。
DISC.1は特に原曲のイメージを損なうリミックスが多い。「リカバーデコレーション」の原曲ガン無視のフレーズを切り刻んだリミックスは良さがさっぱり分かんなかった。
EDMナイズされた「恋愛サーキュレーション」、ラテンっぽいアレンジの「もうそうえくすぷれす」辺り別アレンジとして聞けないことはないけど、あんまり好きではない。
まぁ評判が良くないのも納得だ。

DISC.2は花澤香菜のキャリアの中から厳選したキャラソンのノンストップ。
ほとんどがワンコーラスで繋いでおり(恋愛サーキュレーションのみフル)、ガンガン曲が切り替わっていく。
リリース時期はバラバラなので初期と最近のキャラソンが並んでたりするとその声の変化にビックリする。
やや強引な繋ぎもあるっちゃあるけど、原曲の良さは1コーラスで伝わるし、フルじゃないけどこれはこれでキャラソンの入り口としては良いと思う



評価
65点
posted by Shouta at 15:57| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする