2017年07月12日

小松未可子「Blooming Maps」レビュー

Blooming Maps(CD+DVD)(初回限定盤) - 小松未可子
Blooming Maps(CD+DVD)(初回限定盤) - 小松未可子

Blooming Maps(通常盤) - 小松未可子
Blooming Maps(通常盤) - 小松未可子
2017年5月10日発売

曲目
1.また、始まりの地図
2.Imagine day, Imagine life!
3.Catch me if you JAZZ
4.ランダムメトロノーム
5.純真エチュード
6.硝子の地球儀
7.My sky Red sky
8.だから返事はいらない
9.流れ星じゃないから
10.Lonely Battle Mode
11.HEARTRAIL
12.my dress code

順位
・18位

レビュー
・小松未可子 3rdアルバム。
前作から約3年ぶりとなるオリジナルアルバムで、トイズファクトリー移籍後は初のアルバムとなっている。
シングル「Imagine day, Imagine life!」同様にQ-MHzが全面プロデュースを担当している。

音楽プロデュースチームQ-MHzのアルバムに小松未可子がゲストヴォーカルとして参加したことがきっかけで、
アルバムまでプロデュースするところまで来ましたね。小松未可子自身の音楽活動が停滞気味ということもあってQ-MHzとの出会いは良い意味で転機になったんじゃないんでしょうか?
個人的にもQ-MHzのアルバムの時点で相性が最もいいのは小松未可子だと思っていたのでこのコンビでアルバム制作まで漕ぎつけたのは嬉しかったですね。

一応今作を聞くにあたって今までのアルバムも聞いてみたけど、"Q-MHzという音楽制作グループが小松未可子という1人の女性をプロデュースする"という土台がきちんとしてる分、アルバムとしてのまとまりは今作が一番強いんじゃないかな?と思う。
彼女の声自体は少年役なんかもやることが多いのでどっちかというとマイナー調なのが似合う気がしなくもない…んだけど。今作は どれも一貫してポップで明るい雰囲気が一貫してあって声ではなくて小松未可子本人に焦点を当ててるんだなぁ〜と思った。本人はめっちゃ明るい人だし、それを反映してかリード曲がこんなに突き抜けて明るいんだもんね。

そんなわけあって今までのアルバムにあったアニソン感はあんまり無くなったんじゃないかなぁ〜と思う。アルバム的にはかなりロックバンドテイスト、というかほとんど生音で色んなミュージシャンが参加しており、ガッツリロックでかなりカッコいい感じ。それでいて多彩な曲調がずらっと揃っていてロック一辺倒になっていなくて前述の通りアルバムとしてのまとまりも感じられる。端的に言ってものすごく完成の高いアルバムだと思ってます。
とにかく「HEARTRAIL」を聞いていいなって思った人がいれば今作は絶対聞くべし!


初回限定版にはライブ映像と「HEARTRAIL」のMVが収録。
ライブ映像は権利の関係かトイズファクトリーに移籍後の曲のみだけど、生歌なのに全くヴォーカルがぶれずに歌いきるヴォーカリスト小松未可子のポテンシャルの高さをひしひしと感じることが出来る。



評価
90点

Imagine day, Imagine life!


Catch me if you JAZZ


純真エチュード

posted by Shouta at 18:08| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする