2018年01月31日

Fall Out Boy「M A N I A 」レビュー

マ ニ  ア(デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付) - フォール・アウト・ボーイ
マ ニ ア(デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付) - フォール・アウト・ボーイ

マ ニ  ア(通常盤) - フォール・アウト・ボーイ
マ ニ ア(通常盤) - フォール・アウト・ボーイ

M a N I a - Fall Out Boy
M a N I a - Fall Out Boy
2017年1月19日発売

曲目
1.Stay Frosty Royal Milk Tea
2.The Last of the Real Ones
3.Hold Me Tight or Don't
4.Wilson (Expensive Mistakes)
5.Church
6.Heaven's Gate
7.Champion
8.Sunshine Riptide (featuring Burna Boy)
9.Young and Menace
10.Bishops Knife Trick
ボーナストラック
11.Champion (remix) (featuring RM of BTS)

順位
・1位(US)
・2位(UK)


レビュー
・Fall Out Boy 7thアルバム。
前作から約3年ぶりの新作アルバムとなる。
当初は2017年内の発売としていたが、「納得のいく仕上がりではなかった」として発売を延期し、2018年の1月に発売された。フィジカル版とダウンロード版で曲順が異なっている。
なお前々作から3作連続でUSでチャート1位を獲得している。

最初に今作から公開されたのは「Young and Menace」。

この曲が大胆にエレクトロ要素を取り入れた曲で最初聞いたときは面食らってしまい、「新作はこの路線なのか・・・」って思った記憶がある。程なくしてFOBらしい「Champion」が公開されて安心したけど(笑)

アルバム自体は「Young and Menace」のようにエレクトロが強いわけでもなく、前作「American Beauty/American Psycho」の路線を継承したデジタル風味が感じられるポップロック。
ただ前作、前々作のように色々なサウンドに手を出してこそいるけど、ロックバンドとしてのサウンドがきちんと下敷きになっていて復活以降では一番ロック色が強い
ゴスペルのような荘厳さを兼ね備えた「Church」、ブルージーな風味な「Heaven's Gate」、ラテン的なノリがサウンドに反映されている「Hold Me Tight or Don't」などなど・・・幅広くはあるが、幅の広げ方がエレクトロ方面ではないのがポイントだと思う。
個人的には初期のエモも復活後のポップロックもどっちも好きだけど、やっぱりロックのFOBが好きなので今作くらいの塩梅がちょうどいいのかな〜と思っている。

また今作は発売前に半分以上の曲がシングル、または先行曲として公開されてMVまで制作されているので
1曲1曲がかなりシングル的で印象に残りやすい。なのでアルバムというよりかはシングル集といったイメージが強い。
アルバムとしてのまとまりという部分は正直感じなかった(だからこそフィジカルとダウンロードで曲順が大幅に違うのかもしれない)けど、ぱっと聞いた時の印象としてはFOBの中でも最高に近かった。全部シングルじゃん!みたいな感覚。前作でもその気はあったけど、今作ではそれに磨きがかかった感じがする


評価
95点

The Last Of The Real Ones


HOLD ME TIGHT OR DON’T


Church


posted by Shouta at 23:38| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

King Crimson「Red」レビュー

レッド(紙ジャケット仕様) - キング・クリムゾン
レッド(紙ジャケット仕様) - キング・クリムゾン

レッド - キング・クリムゾン
レッド - キング・クリムゾン

レッド~40周年記念エディション - キング・クリムゾン
レッド~40周年記念エディション - キング・クリムゾン
1974年9月27日発売

曲目
1.Red
2.Fallen Angel
3.One More Red Nightmare
4.Providence
5.Starless


レビュー
・King Crimson 7thアルバム。
ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブルーフォードの3人が核となって活動した時期の最終作。
後年になって様々なタイプでリイシューされており、40thアニバーサリー・ボックスでは21枚組+DVDのセットで販売されている。

最初に聞いたのは「クリムゾンキングの宮殿」だったけどぶっちゃけ今作の方が入り口としては聞きやすかったなと今となっては凄く思う。
全体的にハードロックテイストが強くてぱっと聞いてカッコよさが分かった。というか1曲目の「Red」のイントロでノックアウトな感じだ。この曲なんかはプログレ・・・?あんまり聞かないけど・・・っていう人でもハードロック系が行けるなら好きになれるんじゃないかなと思う。
他にも「One More Red Nightmare」なんかは歌メロがあってポップな感じだし、ラストを飾る幻想的なバラード「Starless」も良い。
全体としてアルバム自体がコンパクトということもあって何回も聞けたし、「クリムゾンキングの宮殿」よりもだいぶ早い段階で良さが分かった。
ただ全体的に鬱屈した雰囲気とピリピリした空気感が漂っていて(これをリリースした後バンドが解散したからなのか?)あんまり楽しい気持ちでは聞けない(笑)かっこよくはあるんだけどね。


評価
85点

Red

posted by Shouta at 16:19| Comment(1) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

小松未可子「Swing heart direction」レビュー

Swing heart direction (初回限定盤) [CD+DVD] - 小松未可子
Swing heart direction (初回限定盤) [CD+DVD] - 小松未可子

Swing heart direction (通常盤) - 小松未可子
Swing heart direction (通常盤) - 小松未可子
2017年11月8日発売

曲目
1.Swing heart direction
2.Piña colada & Caipirinha
3.Piece of Peace


順位
・31位


レビュー
・小松未可子 10thシングル。
前作から3カ月ぶりのシングルで前作同様アニメ「ボールルームへようこそ」のEDに起用されている。
これまでに引き続きプロデュースはQ-MHz。

「Swing heart direction」
ワルツ調の前作とは打って変わって爽やかなピアノロックに仕上がった1曲。
爽やかなロック系はアルバムにもあったけど末光篤が参加しているおかげか、ピアノの部分がとても印象的に聞こえてその分サウンドにリズムと軽やかさがプラスされている感じがする
ありそうでなかった1曲だと思う。

「Pina colada & Caipirinha」
ビックバンドテイストのリズミカルなナンバー。タイトルはカクテルの名前からだそうで。
ジャズっぽさも感じるサウンドの弾けっぷりがポイントだけどちょっとお疲れ様気味の歌詞も個人的には気に入ってる。

「Piece of Peace」
ライブではハンドクラップとシンガロングが起こりそうなミディアムチューン。ライブ感があるというかライブのラストとか飾りそうな雰囲気あるよね。


DVDはMusic Videoとオフショット&インタビュー。
2画面でストーリーが進む展開に主人公が男女となんとなくタイアップ先の「ボールルームへようこそ」を意識したような演出が見られたMVでした。

オフショットとインタビュー
前作はオフショット流しながら小さな枠でみかこしがインタビュー受けてたけど今回はフル画面で。
ただ音声がびっくりするくらい悪い(笑)録音ミスかしらね?



評価
85点

リリイベの記事上げといてシングルの感想乗っけてなかったね(笑)ということで書いてます

Swing heart direction


posted by Shouta at 23:37| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする