2018年03月30日

出前寿司Recordsの宣伝


音楽好きによる同人サークル「ほとんど死にかけキューティクル」に参加しています。
サークルで運営している「出前寿司Records」ではこのブログとは別にコラムやレビューを不定期で載せていきたいと思っています。
という宣伝の記事を書いたんですけど、ちょっと前にサイトが移動しまして・・・
現在のURLはこちらになってます→ http://delivery-sushi-records.hatenablog.com/

それでさっそく記事を一つ載せていただいているので ほかの方の記事と一緒に読んでいただけるとありがたいな〜と思います!
http://delivery-sushi-records.hatenablog.com/entry/2018/03/30/192050
posted by Shouta at 23:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月26日

George Michael「Listen Without Prejudice: Vol. 1」レビュー

Listen Without Prejudice - George Michael
Listen Without Prejudice - George Michael

リッスン・ウィズアウト・プレジュディス 25周年記念盤デラックス・エディション(完全生産限定盤) - ジョージ・マイケル
リッスン・ウィズアウト・プレジュディス 25周年記念盤デラックス・エディション(完全生産限定盤) - ジョージ・マイケル

リッスン・ウィズアウト・プレジュディス 25周年記念盤スタンダード・エディション(期間生産限定盤) - ジョージ・マイケル
リッスン・ウィズアウト・プレジュディス 25周年記念盤スタンダード・エディション(期間生産限定盤) - ジョージ・マイケル

1990年9月3日発売


曲目
1.Praying For Time
2.Freedom!'90
3.They Won't Go When I Go
4.Something to Save
5.Cowboys and Angels
6.Waiting for That Day
7.Mother's Pride
8.Heal the Pain
9.Soul Free
10.Waiting (Reprise)


順位
・1位(UK)
・2位(US)


レビュー
・George Michael 2ndアルバム。
前作から3年ぶりとなるオリジナルアルバム。
イギリスでは前作以上に好調な売り上げを記録したが、アメリカではプロモーションを巡ってレーベル会社とひと悶着あって裁判沙汰となった。
これにより2枚組でリリースされる予定だった今作はVol.1として先行リリースされたが、裁判の泥沼化によってVol.2はお蔵入りとなった。またこの裁判の影響もあり、新作をリリースすることができなくなって次回作「Older」まで6年の月日を要することになる。
また25周年記念でデラックスエディションが2017年にリリース。ジョージ死去後としては初のリリースとなっている。

全体的に内省的な雰囲気を纏う作品で、
ファンキーな部分はなくなったり、ポップの要素が大幅に削られたりと前作とは印象を大きく変えた。一言でいえば「厳か」。
一気に盛り上がるのではなく、徐々に高揚感を煽っていくような曲展開とゴスペル風味のアレンジの「Freedom!'90」、ピアノだけのサウンドに対して多重録音を駆使して歌声に厚みを増した「They Won't Go When I Go」、ジャズの要素を取り入れた雄大なバラッド「Cowboys and Angels」などなど・・・収録曲の大半が厳かなサウンドとアレンジが見られる。
このサウンドとアレンジに対してジョージのヴォーカルがさっぱり負けておらず、むしろ勝ってるくらい。こういったものバックにしたことでジョージの歌唱がより表現力を増したようにすら感じられる。

今作の次は6年後。Wham!から続くジョージの綺麗で芯があって且つ透き通ったヴォーカルは今作がピークなので"ジョージの声"という観点からみると今作が一番表現力に飛んでて良いなって個人的には思う

話はアルバムに戻るけど、厳かな楽曲の合間合間にはミックジャガーとキースリチャーズと共作したサッパリしたサウンドの「Waiting for That Day」、ポールマッカートニーっぽさ満載のかわいらしい「Heal The Pain」などが入っていて、
バラードばっかり、アレンジが壮大すぎてくどいみたいなイメージを中和してくれている。これらの曲で良い感じにアルバムにまとまりが出てるとも思うし。
締めがこの系統の「Waiting (Reprise)」っていうのも個人的にポイント高い。
ジョージマイケルの中ではこれが一番好きなアルバムです。





評価
95点

Freedom!'90


Praying For Time


Cowboys and Angels
posted by Shouta at 23:52| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

George Michael「Faith」レビュー

FAITH - GEORGE MICHAEL
FAITH - GEORGE MICHAEL

FAITH - ジョージ・マイケル
FAITH - ジョージ・マイケル

Faith: Remastered Limited Edition Box - George Michael
Faith: Remastered Limited Edition Box - George Michael
1987年10月30日発売


曲目
1.Faith
2.Father Figure
3.I Want Your Sex (Parts I & II)
4.One More Try
5.Hard Day
6.Hand to Mouth
7.Look at Your Hands
8.Monkey
9.Kissing a Fool
ボーナストラック
10.Hard Day (Shep Pettibone Remix)
11.A Last Request (I Want Your Sex Part III)


順位
・1位(US,UK)



レビュー
・George Michael 1stアルバム。
Wham!時代から「Careless Whisper」「A Different Corner」といったソロシングルを出していたが、アルバムとしてはこれが初。
USでの4枚のシングル1位、アルバム自体も全世界で2000万枚を超える売り上げを記録する大ヒットアルバムになった。
1989年にグラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーも獲得している。

Wham!の「Wake Me Up Before You Go-Go」みたいな能天気ポップは無し。アルバムから最初に出されたシングル「I Want Your Sex」はタイトル通り、性について赤裸々に歌われていてWham!との差別化して明確に打ち出しているような気さえする。
(ただポップスとしてキャッチーさはきちんと兼ね備えているのですごく聞きやすい)

また今作では超ファンキーなナンバーからソウルフルなバラード、ジャージーなミディアムチューンなどなど、圧倒的な歌唱力に裏付けられた完成度の高い楽曲を堪能できる。この辺はWham!という鎖から解き放たれたからこそ実現できたことなのかなぁと思ったり。

個人的に好きなのは「One More Try」

キャリア全体で見てもバラードの中でも圧倒的に質が高くて、高音が綺麗に伸びていくヴォーカルもまさに圧巻。ジョージ自身が寡作ということもあって年月のせいでアルバム毎に声が変わっちゃったりするので
Wham!時代に通ずる綺麗で高音が伸びやかなヴォーカルっていうのは今作か次回作くらいまでなのでそれが堪能できるこの曲は曲の質の高さも含めて凄く贅沢だと思う。


評価
87点

Faith


Monkey


I Want Your Sex

posted by Shouta at 22:09| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする