2014年08月06日

ウカスカジー「AMIGO」レビュー

AMIGO - ウカスカジー
AMIGO - ウカスカジー


2014年6月11日発売



曲目
1.ウカスカアンセム
2.mi-chi
3.サンシャインエブリデイ
4.でも、手を出すな!(2014 Ver.) / 2013年の配信限定シングルのリアレンジバージョン。
5.握手
6.縁 JOY AMIGO
7.春の歌
8.勝利の笑みを 君と
9.My Home
10.手を出すな! 再び(2014 Ver.) / GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)名義でリリースしたシングルのアレンジバージョン。


Bonus1. Special talk about「勝利の笑みを 君と」
Bonus2. 勝て! ペスカドーラ町田


売上
・初動 4・3万枚

順位
・最高2位



レビュー
・Mr.Childrenの桜井和寿、ラッパーのGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーのアルバム。
2006年にもこのコンビがGAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children) 名義で「手を出すな!」をリリースしていたが、2013年になって正式にウカスカジーというユニット名になった模様。

サッカーで友好があったMr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCが2014 FIFAワールドカップを盛り上げるために結成したユニット・ウカスカジーによる作品。
桜井さんのサッカー好きは周知の事実ですがサッカー好きが高じてサッカーのためのユニットを結成してしまうとは・・・(笑)

ぶっちゃけこのアルバムをチェックする気は無かったんだけど、(ミスチルは好きだけど、桜井さん個人の活動はあんまり興味なくてBank Bandもほとんど聞いたことない)
聞いてみるとこれが なかなかの傑作
ミスチルじゃないから聞かない!っていうのはちょっと勿体ないです


初期のミスチルを彷彿とさせる「mi-chi」「サンシャインエブリデイ」から 確かな名曲「春の歌」まで
ミスチルらしい曲が多くて嬉しかったんだけど、
それ以上に楽曲がミスチル以上にイキイキしてるのに驚いた
「春の歌」とかなんてまんまミスチルなんだけど、歌詞もメロディーもマンネリ気味だった最近のミスチルとは大違い。「I LOVE U」「HOME」あたりのまだ勢いのあったミスチルの頃を彷彿とさせる。
「勝利の笑みを 君と」は「Marshmallow day」系統のアッパーのポップロックなんだけど、応援歌!って体だからなのか凄く勢いを感じる。親しみやすいサビもサウンドのカラフルさも 桜井さんのポップスセンスが遺憾なく発揮されてて あのミスチルのマンネリさは何だったのか!と思ってしまうような出来だ。アレンジが良いんだろな、たぶん。

「縁 JOY AMIGO」みたいな陽気なノリのダンスチューンなんてミスチルじゃ考えられないけど、桜井さんもこういう曲が出来たのか〜といった新たな発見も。


アルバムを聞いてみて
「ミスチルという名義じゃないと(もしくはコバタケが関わらないと)
桜井さんはまだまだこんなにやれるんじゃないか!」とビックリした。
やっぱりマンネリ化の原因はコバタケじゃないか!!って思ってしまったよ・・・。


唯一の欠点と言えばGAKU-MCのラップがあまり生かせてない楽曲がちょいちょいある点
「春の歌」の平メロなんてちょっと聞くに堪えない・・・。もうちょっと頑張れなかったのかな〜と思って島んだけど、
欠点はそのくらいで、基本的にはGAKU-MCのラップが入ったことで楽曲に新鮮味も出てたし、良かったんじゃないかな。


ミスチルっていう名前が大きくなってしまった分、
「ミスチルらしさ」を求められ、それに答えなきゃいけない
 っていうこともあると思うけど
桜井さんの健在ぶりは確認できたので
ミスチルでもこのアルバムくらいのポテンシャルでやってくれないかな〜と思う。



評価
90点

春の歌(ACCESSキャンペーンソング 今作収録の物とは異なる。個人的にはこっちのほうが好き)






手をだすな!(GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)名義)




posted by Shouta at 21:55| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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