2017年02月05日

Fall Out Boy「Infinity on High」レビュー

インフィニティ・オン・ハイ-星月夜 デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) - フォール・アウト・ボーイ
インフィニティ・オン・ハイ-星月夜 デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) - フォール・アウト・ボーイ


インフィニティ・オン・ハイ~星月夜 - フォール・アウト・ボーイ
インフィニティ・オン・ハイ~星月夜 - フォール・アウト・ボーイ


2007年2月5日発売発売



曲目
1.Thriller
2.The Take Over, The Breaks Over
3.This Ain't a Scene, It's an Arms Race
4.I'm Like a Lawyer with the Way I'm Always Trying to Get You off (Me & You)
5.Hum Hallelujah
6.Golden
7.Thnks fr th Mmrs
8.Don't You Know Who I Think I Am?
9.The (After) Life of the Party
10.The Carpal Tunnel of Love
11.Bang the Doldrums
12.Fame < Infamy
13.You're Crashing, But You're No Wave
14.I've Got All This Ringing in My Ears and None on My Fingers

日本盤ボーナストラック
15.G.I.N.A.S.F.S.
16.It's Hard to Say "I do", When I Don't.


順位
・1位(US)
・3位 (UK)



レビュー
・Fall Out Boy 3rdアルバム。プロデューサーはニール・アヴロン。
今作からの1stシングル「This Ain't A Scene, It's An Arms Race」は全米2位まで上り詰め、続く今作はバンドとして初めて全米1位を獲得作品となった。

同タイプのパンキッシュなナンバーがザラッっと収録されていた前作と比較すると、単純にバンド外の音も増え、パンキッシュ以外のアプローチの楽曲もグッと増えた。その極地が「Thnks fr th Mmrs」であろう。今作からシングルカットされた楽曲の1つで、今ではバンドの代表曲の1つになっている。
入りからストリングスと管楽器を取り入れたサウンドが展開していき、その上に溢れんばかりのキャッチーなメロとエモいバンドサウンドを乗せているこの曲、とにかく素晴らしい出来。

全体的にエレクトロニクスの導入、R&Bへの接近などが変化として見られるんだけど、
前作の路線を継承してはいるものの、やはり楽曲のアプローチは大きく異なっており、エモ系という枠組みからの脱却を図っているので2ndが最高だ!って思ってた人からすると好みから外れてしまった・・・感じはあるかも。
しかしFOBが単なるエモブームの牽引者だけに留まらなかったのはこの路線変更があったからこそだと思う。
活動休止後のFOBはまた違った方面に変化していくので、エモ・パンキッシュの流れを汲みつつ、より万人に受けるポップスに昇華している今作が個人的にはFOB最高傑作だと思う
それにしてもパトリックは太ったなぁ・・・


評価
98点


The Take Over, The Breaks Over


This Ain't a Scene, It's an Arms Race




posted by Shouta at 17:39| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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