2015年05月23日

Keane「Under the Iron Sea」レビュー

Under the Iron Sea - Keane
Under the Iron Sea - Keane

2006年6月12日発売



曲目

1. Atlantic
2. Is It Any Wonder?
3. Nothing in My Way
4. Leaving So Soon?
5. A Bad Dream
6. Hamburg Song
7. Put It Behind You
8. The Iron Sea
9. Crystal Ball
10. Try Again
11. Broken Toy
12. The Frog Prince
13. Let It Slide (Japanese bonus track)


売上
・90万枚(UK)
・39万枚(US)
・300万枚(全世界)


順位
・1位(UK)
・4位(US)


レビュー
・Keane 2ndアルバム。前作に引き続きUKで1位を記録。今作ではUSでも4位にチャートインし、全米でもヒットした。

「心臓が止まるほど美しい」と言われ大ヒットした1stアルバムとはやや方向性を変えたアルバム
もちろん前作のような美しいピアノの旋律が特徴的な楽曲もあるが、1曲目の「Atlantic」は前作のラストを飾った「Bedshaped」を重々しくしたような暗めのバラードから始まる。
他にもキーボードにディストーションやワウなどのエフェクトをかけてまるでギターのような荒々しいキーボードサウンドになっている「Is It Any Wonder?」、ポップに弾けたメロディーが特徴的な「Crystal Ball」などなど前作に無かった雰囲気の楽曲が今作では増えている。特に「Is It Any Wonder?」のサウンドは「キーボードでこんなことも出来るんだ・・・」とかなりビックリだった。

前作が美しいピアノの旋律に浸れるモノだったが、今作ではそんな楽曲を中心にしつつ新機軸となるような「Is It Any Wonder?」「Crystal Ball」といった楽曲を入れることでバンドとしての音楽性をグッと広げることに成功していると思う。
ポップに弾けすぎた次作「Perfect Symmetry」は好き嫌いはともかくやりすぎ感は否めないし、前作「Hopes and Fears」は静かにしっと〜りとしてる感じ。その中間くらいの作風でちょうどいい塩梅の今作が個人的には一番好きかな。まだ「Perfect Symmetry」以降は聞いてないけど。

あと
ベスト盤から聞いてから 今作を聞いたんだけど
今作からカットされたシングル6枚全てベスト盤に入ってたのでかなりの曲を知っていたという嬉しいんだが嬉しくないんだかよくわからない状況だった(笑)



評価
95点

Is It Any Wonder?



Crystal Ball



Hamburg Song
ラベル:CDアルバム Keane
posted by Shouta at 22:07| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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