2016年03月25日

NICO Touches the Walls「勇気も愛もないなんて」レビュー

勇気も愛もないなんて(初回生産限定盤)(DVD付) - NICO Touches the Walls
勇気も愛もないなんて(初回生産限定盤)(DVD付) - NICO Touches the Walls

勇気も愛もないなんて - NICO Touches the Walls
勇気も愛もないなんて - NICO Touches the Walls
2016年3月16日発売


曲目
CD
1.フィロローグ
2.天地ガエシ (Album Mix)
3.まっすぐなうた (Album Mix)
4.エーキューライセンス
5.ブギウギルティ
6.ローハイド (Album Mix)
7.ウソツキ
8.TOKYO Dreamer (Album Mix)
9.渦と渦 (Album Mix)
10.ニワカ雨ニモ負ケズ (Album Mix)
11.勇気も愛もないなんて


DVD「Live and Documentary of "渦と渦〜東の渦〜" 2016.1.8 日本武道館」
1.天地ガエシ
2.まっすぐなうた
3.mega mixダイジェスト
4.エーキューライセンス
5.ニワカ雨ニモ負ケズ
6.バイシクル
7.僕は30になるけれど
8.ウソツキ
+ Documentary


売上
・初動 1万枚

順位
・最高5位


レビュー
・NICO Touches the Walls 6thアルバム。
前作「Shout to the Walls!」からベストアルバム、アコースティックアルバムを挟んで3年ぶりとなるオリジナルアルバムとなっている。
「ニワカ雨ニモ負ケズ」〜「渦と渦」までのシングルが収録されており、それぞれアルバム用にミックスが変更されている。

収録曲を見れば分かるけど、今作は新曲が5曲しか無く非常に少ない。加えてベスト盤に新曲として収録されシングルカットまでされた「ローハイド」が再度収録されている。正直最初見たときは「ローハイドの代わりに新曲入れてほしい…」って思ったし、久々のオリジナルアルバムではあったがあまり期待していなかった。
しかしいざ聞いてみるとアルバムとしてのまとまりが思っていた以上にあったのでビックリした。

ロック色強めだった前作と比較するとわりかしポップな曲が多い印象で、初期の彼らのような叩きつける様な激しさはほぼ皆無と言ってもいい。
今作は
新曲は歌詞を全部先に書いてから曲の世界観をイメージしながら制作していたり、"歌"がはっきり聞こえるようなミックスにしたりしたそうなのでその辺りの影響が強く出てるのかもしれない。
特に"歌"は以前にもまして楽曲の核に据えられてる感じがあり、歌詞の描くストーリーを聞かせるような歌と演奏になっているように感じた。
だからか新曲は少ないし、かなり昔の曲もあるけどアルバム全体としては不思議とまとまりがある印象を受けるし、凄く聞きやすかった。

楽曲の方はカントリーテイストの入った「天地ガエシ」に多重コーラスを駆使した「フィロローグ」、聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなラブソング「エーキューライセンス」など飽きさせない多彩さで風通しも非常に良い。

彼らのコアな部分は隠れてしまった感じは多少あるけど
ベスト盤の次の1発目としてはこれ以上に無いくらい聞きやすいアルバムだと思う
でも新曲はもうちょっと聞きたかったよなぁ(笑)なんかもう映画タイアップ決まってるらしいし、曲はあるのが分かってるんだから尚更・・・。


DVD
・ドキュメントを交えつつ進むライブ映像。
ギタリストの古村がケガをしていたが、今回のライブがその復帰第一発だった模様。
「天地ガエシ」こそちょっと光村の喉の調子が良くないかな〜と思っていたけど徐々にテンションが上がってきて「エーキューライセンス」の頃にはもう完全に調子が戻っていたのでひと安心。
ライブ自体は普通に見ごたえがあったけど、megamixがダイジェストなのはちょっと残念かも・・・




評価
95点

エーキューライセンス


まっすぐなうた


勇気も愛も無いなんてダイジェスト
posted by Shouta at 11:46| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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