2016年11月23日

Radiohead「The Bends」レビュー

The Bends - Radiohead
The Bends - Radiohead

ザ・ベンズ - レディオヘッド
ザ・ベンズ - レディオヘッド
1995年3月13日発売


曲目
1.Planet Telex
2.The Bends
3.High And Dry
4.Fake Plastic Trees
5.Bones
6.(Nice Dream)
7.Just
8.My Iron Lung
9.Bullet Proof...I Wish I Was
10.Black Star
11.Sulk
12.Street Spirit (Fade Out)
ボーナストラック
13.How Can You be Sure?
14.Killer Cars

順位
・4位(UK)
・88位(US)


レビュー
・Radiohead 2ndアルバム。
プロデューサーとしてジョン・レッキーを迎えており、そのサポートとして参加していたナイジェル・ゴッドリッチと巡りあった。(3rdアルバム以降は彼が全アルバムのプロデュースを手掛けている)

「Creep」だけが評価されていた前作に比べると今作はアルバム自体の完成度も高く評価されるようになっており、彼らのベストに挙げるファンも多い
1stのギターロック路線も引き継ぎつつ、より内省的に、そしてメロディアスに楽曲が変化している。また歪んだギターサウンドもグッと存在感を増して、ロックバントとしての力強さも感じられる。
実はこのメロディアスとガッツリロックという絶妙なバランスを保っているのはRadioheadでは今作だけ。
一応楽曲の随所に今後の方向性のアプローチは見え隠れするけど、
Coldplay,Travisといったのちのバンドに大きな影響を与えたであろう どこか刹那的な美しさを持つメロディを素直に堪能することできるのは今作最大の魅力だと思う。


次回作「OK Computer」以降は前衛的なサウンドの追求&独自の世界観を形成していくんだけど、
そういった意味でも今作はRadioheadの中では最も普遍的なアルバム。Radioheadをどれから聞くか分からなかったら、とりあえずこれを聞けばOK!


評価
90点
Street Spirit (Fade Out)


Just


My Iron Lung
posted by Shouta at 23:26| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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