2018年11月26日

Aqua Timez「1mm」「星の見えない夜」「No Rain No Rainbow」「ハチミツ〜Daddy,Daddy〜」「green-bird (Interlude) 」


「1mm」
アルバム「風をあつめて」のオープニングを飾る1曲。
メジャーデビューして初めてのフルアルバムの一発目ということもあってか、かなり力も入ってる感じ。
平メロはラップだけど、ミニアルバム2作の頃ほど詰め込みすぎでなくて言葉の抜けが良くなったし、
サビの力強いメロディーとストリングスアレンジはかつてないスケールの大きさ。
これを書くにあたってAqua Timezの曲は最初から最後まで聞いてるんだけど、
この曲を聞いたとき一気にAqua Timezもメジャーデビューしたんだなって感じる。


「星の見えない夜」
アルバム2曲目は爽やかなポップロック。
実は作曲がOKP、大介、太志。割と初期の頃はこの3人のメンツでの作曲があったりするんだけど、ゴリゴリのロック曲が多い中でこの曲はかなりポップ。歌詞も凄く前向きで突き抜けていくようなメロディーラインも凄く好き。


「No Rain No Rainbow」
アルバム3曲目。
「決意の朝に」で伝えきれなかったことを歌ったアンサーソング。アルバム中でも「決意の朝に」の前の1曲前に配置されており、曲と曲との間も間を置かずに収録されている。
「決意の朝に」のアンサーソングではあるけど、歌詞的には"伝えきれなかったこと"を歌われているので言われないとアンサーソングとはわからないかも。最終的にはヘタクソでもいいから前向きになろうと歌われているけど、その前に内省的な部分が歌われていて僕の思うAqua Timezらしさには「決意の朝に」により強いかなと感じる。



「ハチミツ〜Daddy,Daddy〜」

アルバム4曲目。
太志の父との思い出を歌われた曲。太志の父とのことは今までも曲中でちょっとだけ触れられていたこともあるけど、太志の父は既に亡くなっていてそれを踏まえて聞くと凄くパーソナルな曲かなと思う。特に歌詞が最初と最後で繋がりがあるのも少年から大人との成長を感じて切ない。
個人的には社会に揉まれて疲れ切っている中でこの曲を聞くと「休んでいいよ」と言われてるみたいで凄く安心感がある。



「green-bird (Interlude) 」
インスト曲。オシャレな感じで次の曲「歩み」と曲が繋がっている。





ラベル:Aqua Timez
posted by Shouta at 14:37| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Aqua Timez「千の夜をこえて」



「千の夜をこえて」
前作から4カ月ぶりのシングル。アニメ映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌として起用されている。この先続くBLEACHタイアップの始まりがこの曲。
週間順位こそ5位止まりだったが、ロングヒットを記録しセールスを12.7万枚まで伸ばした。
また配信では更なるロングヒットを記録しており、2014年にダウロードで100万DL(ミリオン)認定を受けている。
数字上という意味ではこの曲がAqua Timez最大のヒット曲なのかな??

自分らしくあることについて歌った「決意の朝に」とは打って変わり、「千の夜をこえて」は好きな人に好きと伝える勇気を歌った曲(勇気という意味では共通している)。
前にラブソング系の曲はAqua Timezでは珍しいと書いたけど、シングルってなるとこの曲と「しおり」くらい?
でも「等身大のラブソング」とこの曲に知名度が高いのでAqua Timezのパブリックイメージ=ラブソングみたいになってるのかなと。

告白を後押しするような歌詞だけど、告白そのものというよりもその決意を下すことにこの曲の肝があるのかなと個人的には思っている。
君を幸せにするとか愛してるとかそういう歌詞は無いし、あくまで自分の中での自問自答が歌われていて、たとえ告白がダメでも「好きな人に好きと伝える それはこの世界で一番素敵なことさ」とその決意をたたえる詞で締めくくっているのが象徴的。
こんな感じにストレートな告白ソングではないのがらしくて良いなと思う。





ラベル:Aqua Timez
posted by Shouta at 13:55| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月22日

Aqua Timez「決意の朝に」「歩み」「淋しき我ら」





「決意の朝に」
記念すべき1stシングル。アニメ映画「ブレイブストーリー」の主題歌として起用されており、20万枚のセールスのヒットを記録した代表曲。
このヒットでこの年の紅白歌合戦に初出場を果たした。
ミニアルバム「「七色の落書き」」をもって前任ドラマーが脱退しており、今作リリース後にはTASSHIがドラマーとして加入したので、4人組としては最初で最後のリリースだったりする。

個人的にはAqua Timezと出会うきっかけになった曲。
ちょうど「ブレイブストーリー」の映画のCMでこの曲がかかってて、
「辛いとき辛いと言えたらいいのにな」というフレーズが頭に残って
劇場へ。エンディングで初めてこの曲をフルで聞き、その後CDを買いにいった記憶がある。
タイアップソングということもあって「ブレイブストーリー」の作品に寄せた歌詞ではあるんだけど(主人公ワタルの心情を描いてる感じかな)
誰にでも通じる普遍的な内容でもあって、なおかつ力強い。
「自分らしく」って理想的ではあるけど自分らしく生きていくって口で言ってもそう簡単ではない。そこにヘタクソでもいいからと自分らしくと歌ってくれる歌詞が凄く勇気をくれる。直接的な後押しをしてくれるわけじゃないんだけどこの前向きさに救われてきたし、これからも救われるんだろうなと思う。






「歩み」
インディーズ時代から存在していた楽曲。
今までのミクスチャーロック系統の曲がより洗練されて、ゴリゴリサウンド押しだったところにサウンドのバランス感覚の取り方が上手くなってカッコよさもブラッシュアップした感じだ。
歌詞でちょくちょく英語詞が出てくることはあったけどサビが全編英語詞っていうのはこの曲だけで、サビのメロディーもめちゃんこカッコいい。ミクスチャーロック系統の楽曲の中ではダントツで1番好きな曲だ。

一応MVも存在している。




「淋しき我ら」
一転してメローな曲調で聞かせる曲なのかな〜?と思いきや、サビでテンポアップして曲が一気にロック調に。
でサビが終るとまた元のメローナテンポに戻るという…。最初聞いたときはなんだこの曲は?!!?!?!?とビックリした記憶がある。
この手の曲調は後で「メメントモリ」って曲でもあるんだけど、その原点みたいな曲。





ラベル:Aqua Timez
posted by Shouta at 15:51| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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