2017年06月15日

One Directionメンバーのソロデビュー曲まとめてみた


リアムペインが「Strip That Down」でソロデビューを果たしてめでたく4人ともソロデビュー(脱退したゼインを含めると5人目)。

ということでソロデビュー曲をまとめてみました。


では、まずゼイン(Zayn Malik)
2015年3月にワンダイレクションを脱退。「芸能界から引退する」とまで言ってたけど、それは嘘で(笑)
翌年の3月に「Pillowtalk」でソロデビュー。
ワンダイレクションで成しえなかった全米全英1位を獲得する大ヒットを記録した。

アイドルのイメージをぶち壊すようなセクシャルな曲とMV。加えてエレクトロニクス+R&Bな方向性は・・・まぁ確かにワンダイレクションでは表現できなかっただろうなぁと思う。なおMVには恋人のジジ・ハディットが出演しているが、元恋人でリトル・ミックスのペリー・エドワーズと破局する前からこの曲を作っていたとも言われており、それが話題にもなった。
なお、この曲を収録した「Mind of Mine」でも全英全米1位を記録しており、文字通り華々しいデビューを飾ったと言えよう。



2人目はナイル・ホーラン(Niall Horan)
2016年3月から無期限活動休止を発表したワンダイレクション。
同年ゼインを除くとグループ初となるソロデビューを9月に果たした。
それが「This Town」全英9位、全米20位。

グループでもギターを弾いていた印象が強い彼ならではって感じのアコースティックな失恋バラード。グループの生みの親サイモン・コーウェルから離れたせいか色々愚痴られてたけど、良い曲だと思う。アメリカだとルイとリアムの曲より受けが良かったっぽいしね。個人的にメンバーの中では一番シンガーソングライターっぽい雰囲気がある。



3人目はルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)
2016年12月にスティーブ・アオキとコラボした「Just Hold On」でソロデビューを果たした。
全英2位、全米52位。

スティーブ・アオキを迎えたということもあって思いっきりEDMサウンド。といってもそこまでバッキバキではなくきちんと歌ものになっているのでわりかし聞きやすい。
ただMVが公開されたのが翌年3月でそこまでソロデビューに力を入れてないのかなという気はする。彼の場合は子供が生まれたばかりなので今は子育てメインなのかもしれない(わかんないけど)。


4人目はハリー・スタイルズ(Harry Styles)
年が明けて2017年4月に「Sign of the Times」でソロデビュー。全英1位、全米4位とゼインに続くヒットを飛ばした。

プリンスから引用した曲名にデヴィッド・ボウイを意識したような雄大なUKロッカバラード。明らかに他のメンバーとは方向性が異なる。最近のヒットチャートにはあまり入ってこないタイプの曲でよくこの方向性を選んだな、と。ただハリーのすこししゃがれたヴォーカルが非常にマッチしていて凄く良いし、ロック向きなヴォーカルだなと思っていたのでこの方向性でソロをやってくれるなら凄くうれしい!。
ちなみに5月に発売したアルバム「Harry Styles」は全米全英1位を記録。ゼインの記録を抜き、UKのソロシンガーのデビュー作としては最高の売り上げを記録している。


最後5人目はリアム・ペイン(Liam Payne)
ちょうどハリーがアルバムを出したころに「Strip That Down」でソロデビュー。全英3位、全米42位。

featuringとして売れっ子ラッパーQuavoを迎えていることからもわかるようにHIPHOP寄りの楽曲に仕上がっている。スタイリッシュな感じがまだワンダイレクションとは差別化された感じ・・・というか歌詞中で「You know, I used to be in 1D (now I'm out, free)」というフレーズがあり、明確にワンダイレクションのメンバーとして見ないでくれと宣言してる(ように受け取れる)。
またソングライティングにはエドシーランが加わっているようで・・・正直かなりの部分でエドシーラン味を感じる(笑)ナンバーだ。




ゼインが日本公演を延期の末キャンセルしたことが記憶に新しいが、ルイ以外のメンバーはソロ活動を活発に行っているようだ。

・ゼインは去年暮れににテイラースウィフトとのコラボ曲「I Don't Wanna Live Forever」をリリース。
今年に入ってからは製作中と言われている2ndアルバムからのシングル「Still Got Time」をリリースしている。

・ナイルは今年に2枚目のシングル「Slow Hands」をリリース。全英7位を記録し、「This Town」の最高順位を上回った。アルバムは作ってるのかな?

・ハリーは世界ツアーが発表されたばかり。日本にも来日予定。

・リアムが新曲出したばかりで絶賛プロモーション中。


タグ:One Direction
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2017年06月08日

Linkin Park「One More Light」レビュー

One More Light - Linkin Park
One More Light - Linkin Park

【Amazon.co.jp限定】ワン・モア・ライト(特典ロゴステッカー付き) - リンキン・パーク
【Amazon.co.jp限定】ワン・モア・ライト(特典ロゴステッカー付き) - リンキン・パーク

2017年5月19日発売


曲目
1.Nobody Can Save Me
2.Good Goodbye(featuring Pusha T and Stormzy)
3.Talking to Myself
4.Battle Symphony
5.Invisible
6.Heavy (featuring Kiiara)
7.Sorry for Now
8.Halfway Right
9.One More Light
10.Sharp Edges

順位
・1位(US)
・4位(UK)


レビュー
・Linkin Park 7thアルバム。
結果からいうと前々作以来の全米1位を記録して今作はある程度の成功を収めたといえる・・・が、先行で公開された「Heavy」がサウンドがヘビーじゃないと賛否両論になった。続いて公開された「Battle Symphony」「Good Goodbye」と次々とポップなナンバーが解禁されていき、今作はそういった路線なんだろうなぁ〜と複雑な気持ち・・・になった覚えがある。
個人的にはそこまで1st,2ndを崇めてそれ以外を認めない!というファンではないので、ポップスだから微妙というわけはないんだけど最初はほとんどバンドサウンドから離れていったのはちょっと・・・という感じだった。


ただ ニューメタル、ラップメタルとかそういったジャンルの筆頭として登場したLinkin Parkが10年以上チャート最前線にいたのは同ジャンルのバンドにはない圧倒的なメロディセンスと次々と作品毎に変わる音楽的な挑戦を続けていることが挙げられると思うので、今作のポップ路線も見方を変えればバンドの持っていたメロディセンスを最も活かすことのが出来るものなんだろうと理解することが出来た。
アルバム全体としてはポップスを基調にヒップホップ、R&BなんかをLinkin Park風に昇華した感じでほとんどロック方面に向いてないのも賛否両論の一因かな〜という気はする。サウンドもちょこちょこ最新のトレンドを組み込んだような雰囲気もあるし、外部ソングライターの介入もあるし、確かに今までのLinkin Parkとは確実に違う部分は感じられる。ポップ路線そのものよりもこの辺が楽曲の仕上がりに変化を生んでて賛否両論になってるのかなぁと思ったりした。
ただ個人的にはポップス嫌いじゃないし、楽曲1曲1曲のキャッチーさだけなら過去最高レベルなので、非常に馴染みやすくて何回聞いてたらだんだん慣れてきた(笑) パッと聞いて合わないからってすぐに批判するのは良くないよね、聞き込みが大事。

まとめとしてはファン層とマッチしてない作品を出す姿勢ってめちゃくちゃロックじゃないってちょっと思いましたし、
Linkin parkは今後もどんどん路線を変えていくんだろうなと感じました。


評価
83点

Heavy


Talking to Myself

posted by Shouta at 17:38| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

Kasabian「Kasabian」レビュー

カサビアン - カサビアン
カサビアン - カサビアン

カサビアン - カサビアン
カサビアン - カサビアン
2004年9月6日発売


曲目
1.Club Foot
2.Processed Beats
3.Reason Is Treason
4.I.D.
5.Orange
6.L.S.F. (Lost Souls Forever)
7.Running Battle
8.Test Transmission
9.Pinch Roller
10.Cutt Off
11.Butcher Blues
12.Ovary Stripe
13.U Boat"
ボーナストラック
14.Club Foot (Jagz Kooner Vocal Mix)
15.Sand Clit


順位
・1位(UK)
・94位(US)


レビュー
・Kasabian 1stアルバム。
Oasisに影響を受け、公私ともに仲が良いというKasabian。確かに音楽に対する姿勢であったり、労働階級出身という部分も共通点があったりするけど音楽的な面は大きくOasis的なストレートなギターロックではない。

インディーロックとダンスミュージックの融合を果たした「Club Foot」という必殺のチューンがあるものの、アルバム全体としてはエレクトロニクスの占める要素が多く、これをギターロックとして聞くと「だいぶ違うなぁ・・・」といった印象を受けると思う。
結果的にKasabianは今作の大成功でUKでは国民的なロックバンドの地位を獲得していくんだけど、単純にダンスミュージックの割合が強すぎてパッと聞いただけでは良さが掴みにくいなぁ・・と思う。
2nd以降はギターロックの割合もきちんと増えて歌ものの楽曲もぐっと増えるので良さが分かりやすくなるんだけど。
個人的には嫌い、というよりかはまだ良さを理解しきれていないアルバム。



評価
75点

Club Foot


L.S.F. (Lost Souls Forever)

posted by Shouta at 22:20| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする