2018年07月20日

Alcest「Souvenirs d'un Autre Monde」レビュー

Souvenirs D'un Autre Monde - Alcest
Souvenirs D'un Autre Monde - Alcest

2007年8月8日発売


曲目
1.Printemps Emeraude
2.Souvenirs D'Un Autre Monde
3.Les Iris
4.Ciel Errant
5.Sur L'Autre Rive Je T'Attendrai
6.Tir Nan Og




レビュー
・Alcest 1stアルバム。
AlcestはNeigeによるソロプロジェクトとして発足したフランスのバンドでブラックメタル、シューゲイザー、ポストロックといった音楽の要素を組み合わせたブラックゲイズというスタイルの音楽を表現している。

ブラックメタル??というとだいぶ身構えてしまう(凄い激しそうで)けど、
Alcestに関してはブラックメタルっぽくはそこまで無くて(言葉的にはホワイトって言いたいくらい音が明るい)、また轟音はマイブラとかみたいなシューゲイザーの要素の方が強い。
音も民族音楽っぽい部分もあったりして幻想的なサウンドメイクが特徴的。
歌メロも綺麗で目を閉じて聞くと綺麗な風景が頭の中に広がるようだ。好みドンピシャ。

この曲なんて光の雨が降ってくるかのような美しさ、抒情的な音でしょ。
シューゲイザー系は色々つまみ食いしたけど、いまのとここのアルバムが一番好き。





評価
90点

Souvenirs D'Un Autre Monde






ラベル:CDアルバム Alcest
posted by Shouta at 20:00| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

TrySail「Truth.」レビュー

Truth.(初回生産限定盤)(DVD付) - TrySail
Truth.(初回生産限定盤)(DVD付) - TrySail


Truth. - TrySail
Truth. - TrySail


Truth.(期間生産限定アニメ盤) - TrySail
Truth.(期間生産限定アニメ盤) - TrySail

2018年6月6日発売



曲目
1.Truth.
2.CODING



順位
・12位



レビュー
・TrySail 8thシングル。
前作から3カ月ぶりのシングル。表題曲はGARNiDELiAが提供している。



「Truth.」
アニメ「BEATLESS」OP。同じレーベル所属のGARNiDELiAが楽曲を提供している。
シンセサイザーのサウンドがメインのクール系の楽曲。GARNiDELiAがどんなグループなのか、どんな曲を歌ってるのかをまず知らないのでyoutubeで何曲か聞いてけど、今回の曲の方向性はGARNiDELiA色が強いんだろうなと感じた。
なんかサウンドが薄くて、アニメのOPにしては薄味じゃない?って思ったり、
個人的にはそこまで好きじゃないかな…って感じだけど、TrySailというグループ自体には勢いがあるので曲自体にはキャリアハイ的なものを感じる。この勢いがどこまで続くんだろうか。

「CODING」
提供者は違うが、「Truth.」に寄せた感じの打ち込み、シンセサウンド。こっちのほうがポップさがあってサウンドもゴリゴリ感があって好き。サビの「coding you」の繰り返しフレーズが耳に残る。





評価
74点

Truth.












ラベル:CDシングル TrySail
posted by Shouta at 13:03| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月11日

George Michael「Patience」レビュー


Patience - George Michael
Patience - George Michael

ペイシェンス - ジョージ・マイケル
ペイシェンス - ジョージ・マイケル

2004年3月18日発売



曲目
1.Patience
2.Amazing
3.John and Elvis Are Dead
4.Cars and Trains
5.Round Here
6.Shoot the Dog
7.My Mother Had a Brother
8.Flawless (Go to the City)
9.American Angel
10.Precious Box
11.Please Send Me Someone (Anselmo's Song)
12.Freeek! '04
13.Through
14.Patience PT II
ボーナストラック
15.Please Send Me Someone (Anselmo's Song)



順位
・1位(UK)
・12位(US)



レビュー
・George Michael 5thアルバム。
前作から4年ぶり、オリジナルアルバムとしては8年ぶりという長い期間を置いてのリリースになった。
2016年に彼が亡くなるまで今作に続くオリジナルアルバムはリリースされなかったため、オリジナルアルバムとしては今作が遺作となっている。2002年にリリースされた「Freeek!'02」は改題して「Freeek!'04」として収録されている。

前作ではかなりしっとりして落ち着いた作風だったが、今作では久々(というか1st以来?)にポップス路線。
ただ前作の落ち着いた雰囲気は残していて、音数も少なめ。底抜けに明るいわけでもなく派手に盛り上げるようなアレンジは少なくて、Wham!時代のようなポップネスとはまた違うなと。確かにここ数作に比べるとポップスではあるけど、年相応の落ち着きが曲にも反映されている。シングルにもなった「Amazing」が今作の路線を最もよく表していると思う。
一方でダンスミュージックへの傾倒が数曲で見られる。具体的には「Shoot The Dog」とか「Freeek!'04」など電子音もふんだんに取り入れられており、新たなジョージマイケルの一面も見られて良かった。この先のシングルでもダンスミュージック寄りの曲が何曲か出てるんで
次のアルバムはこの路線でまとめてくれたら面白かっただろうなぁ・・・と今更思ったり。

結果的に今作が遺作になってしまったわけだけど、彼の場合は今作以降12年もオリジナルアルバムが出てなかったわけで。
ラストアルバムのような空気は一切感じられないし、色々あった8年の歳月を経てようやく音楽業界に戻ってきたのでまだまだこれから!といった感覚すらある。
今作を聞いてるとこの先のオリジナルアルバムを聞きたかったなとしみじみ思う。




評価
86点

Amazing


Flawless (Go to the City)


Freeek!

posted by Shouta at 19:22| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする