2017年11月18日

the Indigo「Best of the Indigo 2000-2006」レビュー

Best of the Indigo 2000-2006 - the Indigo
Best of the Indigo 2000-2006 - the Indigo

Best of the Indigo 2000-2006 - Indigo
Best of the Indigo 2000-2006 - Indigo
2007年4月4日発売

DISC-1 from SINGLES
1.BLUE
2.あいしてよ
3.きかせて
4.ココロニ
5.やさしさあつめて
6.BRANDNEW DAY
7.暖かい月
8.pain
9.それだけ
10.といかけ
11.願い事
12.UNDER THE BLUE SKY
13.クリア
14.Sweet Radio featuring 西寺郷太
15.スーパーボール
16.I Do!
17.presence
18.ファンタジスタ★ガール

DISC-2 from ALBUMS + unreleased
1.LIMITER
2.飴色
3.恋の女神
4.BEAUTY(winter version)
5.月の轍
6.STAY
7.TOUCH ME KISS ME
8.私のうた
9.SONG FOR YOU
10.kiss in the sky
11.Joyride to the Moon
12.Journey
13.Fantasista★Girl(korean version)
14.マスターミュージック
15.東京


レビュー
・the Indigo 2ndベストアルバム。
Disc.1はシングルとC/W、Disc.2はアルバムからの選曲と未発表曲が収録されている。
今作を区切りにメンバーはソロ活動に専念しており、これ以降は2010年にオリジナルアルバムが出たきりなのでほとんどオールタイムベストとなっている。

ROUND TABLE関係をyoutubeで聞いていた時に偶然たどりついたアーティストで、よくよく調べたらアニメ主題歌も担当してたり、西寺郷太とも繋がりがあったりしたのでこのベストアルバムで改めて聞いてみた。

全体的にアコースティックポップで貫かれた作風でネオアコっぽい風通しのいいポップで凄く聞きやすい
ヴォーカルも透明感があってジャケ写の青空のような爽やかさを曲の色々のところから感じ取れる。
いうなれば初期スピッツとか渋谷系の雰囲気かな。

特にデビュー曲でもある「BLUE」がその中でも突き抜けてキャッチーで名曲。この曲が気に入ったらまず外れは無いと思う。ベストを聞く限り、たぶん楽曲自体の大きな変化とか派手さはないアーティストだと思うんだけど、このシンプルな良さが無性に聞きたくなる感じだ。

といってもなかなかの重量級ベスト。
以前にベストを1枚を出しているからそれとの差別化といった意味合いかもしれないけど
Disc.2も良かったし、オリジナルアルバムへ興味を持てたという意味で個人的には重量級ベストを聞いた価値は凄くあった。



評価
88点


Under The Blue Sky


Sweet Radio featuring 西寺郷太
posted by Shouta at 12:33| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

Dead by Sunrise「Out of Ashes」レビュー

アウト・オブ・アッシュズ(初回限定バリュー・プライス盤) - デッド・バイ・サンライズ
アウト・オブ・アッシュズ(初回限定バリュー・プライス盤) - デッド・バイ・サンライズ

Out of Ashes - Dead By Sunrise
Out of Ashes - Dead By Sunrise
2009年10月13日発売


曲目
1.Fire
2.Crawl Back In
3.Too Late
4.Inside of Me
5.Let Down
6.Give Me Your Name
7.My Suffering
8.Condemned
9.Into You
10.End of the World
11.Walking in Circles
12.In the Darkness
ボーナストラック
13.Morning After



順位
・29位(US)
・74位(UK)
・16位(日本)


レビュー
・Dead by Sunrise 1stアルバム。
Linkin Parkのボーカリストであるチェスター・ベニントンのソロプロジェクト。
結果的にはこの1作のみで活動が終了しており、2017年にはチェスターの死去によってバンドも自然解散となった。

チェスターのソロプロジェクトという趣が強くてバンドという形式ではなかなか見られない気がするDead By Sunrise。そもそもソロプロジェクトのバンドなのか、別個のロックバンドなのかその辺の区別も分かったないぞ・・・。つーかアルバム出して以降の動向が日本からだといまいちわからん・・・。
というわけでいまいち埋もれがちな感じのチェスターのソロ作品

楽曲自体はリンキンの3rd「Minutes To Midnight」制作前に作られたようだけど
確かにリンキンの3rdに路線としては一番近い気がする。ただリンキンの3rdよりもずっとストレートにロックをやってる。
リンキン寄りだなぁって曲もあるんだけどマイクシノダ要素が無い分、ストレートなオルタナティブロックになったのかな?と思った。またそのせいか音自体がスッキリしててその分、チェスターの声が浮かび上がっていてリンキンの時よりもずっと声の抜けが良い気がする。


個人的な好き嫌いで言うとこのアルバムは好きの部類に入る。
ただストレートすぎて癖が無いっていうせいでいまいち楽曲自体が印象に残りづらいっていうのも感じた。チェスターの声こそは耳に残るけどいざ聞き終えてみるとチェスターの声の良さとシングル曲くらいしか覚えてない・・・汗

そこから感じたのが意外とリンキンはヒップホップの要素が強くてその部分が大きなフックになってたんだなぁと
だからこそ2nd、3rdとDead By Sunriseがリンキンとどのように差別化を図っていくのか、その先の変化を見ていきたかったなと思った。もう叶わないけど。



評価
76点


Crawl Back In


posted by Shouta at 00:39| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

スキマスイッチ「re:Action」レビュー

re:Action(初回生産限定盤) - スキマスイッチ
re:Action(初回生産限定盤) - スキマスイッチ

re:Action(通常盤) - スキマスイッチ
re:Action(通常盤) - スキマスイッチ
2017年2月15日発売


曲目
1.全力少年 produced by 奥田民生
2.僕と傘と日曜日 produced by 田島貴男(ORIGINAL LOVE)
3.フィクション produced by フラワーカンパニーズ
4.ユリーカ produced by GRAPEVINE
5.マリンスノウ produced by TRICERATOPS
6.Ah Yeah!! produced by 澤野弘之
7.奏(かなで) re:produced by スキマスイッチ
8.晴ときどき曇 produced by BENNY SINGS[:en]
9.君のとなり produced by 小田和正
10.ふれて未来を produced by 真心ブラザーズ
11.ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTER
12.冬の口笛 produced by SPECIAL OTHERS
13.回奏パズル produced by KAN


順位
・8位


レビュー
・スキマスイッチ 2ndセルフカバーアルバム。
前作のセルフカバーアルバムはスキマスイッチ自身が2人だけでカバーしていたが、
今作はプロデュースを他のミュージシャンに丸投げするという大胆なカバーとなっている
(奏のみはセルフプロデュース)。

制作においても他のミュージシャンに主導権を渡しているようで
スキマスイッチの曲なんだけどスキマスイッチじゃないみたいな感覚を味わえる不思議なアルバムに仕上がった。主導権がスキマスイッチに無いだけに原曲からテンポもアレンジもぶっ壊したアレンジも多くて正直戸惑うことの方が多かったけど、何回か聞くとこれもこれでアリかな?と思えるようになった。企画としては面白いと思う(原曲の方が個人的には好きかなという再認識にもなったけど笑)。
また、プロデュースした側の音楽を知っていればまた違った聞き方もできると思う・・・けど個人的にはあんまり聞かないタイプのミュージシャンばっかだったなぁ・・・。


いちおう小田和正との「君のとなり」は新曲(一回きりのコラボ曲をリメイクしたもの)、
KANとの「回想パズル」はスキマスイッチの過去の曲のフレーズを組み合わせて制作した新曲になっている。
この2曲(特に回想パズル)がなかなか良い曲なので「このセルフカバーはちょっと・・・」という人でも
聞きどころはあるかなと思う。



評価
82点

posted by Shouta at 12:38| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする