2017年01月28日

CHAGE&ASKA「VERY BEST ROLL OVER 20TH」レビュー

VERY BEST ROLL OVER 20TH - CHAGE&ASKA
VERY BEST ROLL OVER 20TH - CHAGE&ASKA

VERY BEST ROLL OVER 20TH - CHAGE&ASKA
VERY BEST ROLL OVER 20TH - CHAGE&ASKA
1999年12月16日発売


曲目
DISC.1
1.ひとり咲き
2.万里の河
3.終章(エピローグ)-追想の主題
4.男と女
5.安息の日々
6.MOON LIGHT BLUES
7.オンリーロンリー
8.モーニングムーン
9.黄昏を待たずに
10.恋人はワイン色
11.WALK
12.LOVE SONG
13.天気予報の恋人
14.PRIDE
15.心のボール

DISC.2
1.DO YA DO
2.太陽と埃の中で
3.SAY YES
4.僕はこの瞳で嘘をつく
5.no no darlin'
6.YAH YAH YAH
7.Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは
8.You are free
9.HEART
10.On Your Mark
11.めぐり逢い
12.river
13.NとLの野球帽
14.no doubt

順位
・2位


レビュー
・CHAGE&ASKA 初のコンプリートベスト・アルバム。20周年を記念して出されたものでデビューシングル「ひとり咲き」から最新アルバム収録曲「no doubt」までシングルを中心に選曲されている。


「ひとり咲き」「万里の河」は知っていたが、こんなに演歌チックな曲だと思わなかった・・・。とにかくAKSAの声も全然違うし、言葉遣いも非常に時代を感じる。正直古臭さが物凄いんだけど、その時代はシングルをかなりすっ飛ばして収録しているので6曲目「MOON LIGHT BLUES」にしてもう10枚目のシングルとなっている。ちょうどこの辺りからASKAの声も固まってきた感じで「あーチャゲアス聞いてる」っていう感じになった。
「恋人はワイン色」くらいからは徐々にチャゲアスの人気にブーストが掛かってくる時期に差し掛かるのでこの辺からはグッとヒット性の強い曲が並ぶようになってくる。個人的にも「LOVE SONG」「WALK」あたりがDISC.1では最も印象に残るナンバーだ。
DISC.2からチャゲアス全盛期突入。なぜかミリオンヒット「if」が省かれているが、「SAY YES」「YEAH YEAH YEAH」など代表曲がズラッと並んでおりまさに敵なしといった選曲だ
全体的にミディアム〜バラードが多くて、通しで聞くと結構ダレる・・・というかどれも力作で聞き疲れしちゃうんだけど力作ということもあってなかなかの名曲が揃っている。
といってもミディアム〜バラードが全てじゃないだろうし、CHAGE曲も極端に少ない。オリジナルアルバムは手に取ってないので何とも言えないけど、一面的な部分はあるかな〜と思う。(特にシングルばかりのDISC.2)

ただ 美味しいところは全部抑えてるし、チャゲアス入門の1枚としてはこれ以上ないくらい最適なアルバムだと思う。


評価
86点
posted by Shouta at 17:48| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

豊崎愛生「all time Lovin'」レビュー

all time Lovin'(初回生産限定盤)(DVD付) - 豊崎愛生
all time Lovin'(初回生産限定盤)(DVD付) - 豊崎愛生


all time Lovin' - 豊崎愛生
all time Lovin' - 豊崎愛生
2016年3月23日発売


曲目
1.銀河ステーション
2.クローバー
3.Uh-LaLa
4.恋するラヴレター
5.ほおずき
6.ディライト
7.トマト
8.ポートレイト
9.叶えたまえ
10.シャムロック
11.タワーライト
12.一千年の散歩中


順位
・10位


レビュー
・豊崎愛生 3rdアルバム。
前作から2年半ぶりのアルバムで前作で逃したTOP10に復帰した。

シングル「Uh-LaLa」から9か月も期間が空いたのでこのまま音楽活動もフェードアウトか?と思ったところでリリース。
一応1st,2ndの感想では「可愛らしい雰囲気は好きだけど、1曲1曲が強く残らない」みたいなことを偉そうに書いてたと思う。そんなわけで今作もそこまで期待をせずに手に取った感じだったんだけど・・・
これが実に良かった!!。豊崎愛生は合わないかもとか言ってたけど手のひら返します(笑)
基本的にヴォーカル、サウンドともに可愛らしいフワフワな雰囲気は今作でも継続。今までの変化としてはバンドサウンドがビシッ!と決まっていること。「叶えたまえ」のジャケ写はT-REXリスペクトかなぁ〜とか思っていたんで何となくこの方向性は予想できたけど、バンドサウンドがメインになったことで可愛らしい中にも一本芯が通ったような印象を受けた。
「恋するラヴレター」なんかはキーがかなりギリギリなシャウト気味なヴォーカルも聞ける。ちょっと「けいおん」っぽい雰囲気もあるのがうれしいところだ。

またジャケ写の"真夜中の中の煌びやかさ"みたいな雰囲気がアルバムとして一貫されていて こういった流れで夜空の銀河を思わせる「一千年の散歩中」で締められる今作はアルバムとしてのまとまりも今まで以上に感じられる。
1st,2ndと合わなかったのに3rd聞いてる俺みたいなのは非常に少ないと思うけど、ようやく豊崎愛生の良さに気付けた気がする。ぼちぼち1stと2ndも聴き直してみるかなぁ・・・。


評価
90点

posted by Shouta at 22:59| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

SMAP「GIFT of SMAP」レビュー

GIFT of SMAP(初回盤)(DVD付) - SMAP
GIFT of SMAP(初回盤)(DVD付) - SMAP

GIFT of SMAP 【通常盤】 - SMAP
GIFT of SMAP 【通常盤】 - SMAP

GIFT of SMAP(スペシャル限定盤) - SMAP
GIFT of SMAP(スペシャル限定盤) - SMAP

GIFT of SMAP (セブンネット限定盤+ポストカード) - SMAP
GIFT of SMAP (セブンネット限定盤+ポストカード) - SMAP
2012年8月8日発売


曲目
1.Theme of gift -prologue- 
2.Just Go! 
3.さかさまの空 
4.HIKARI
5.おはよう 
6.君とBoogie Woogie 
7.gift 
8.真夏の脱獄者 
9.イナクテサビシイ 
10.I Wanna Be Your Man 
11.エンジェルはーと 
12.前に! 
13.Theme of gift -epilogue- 

Disc2
1.ねぇ… 
2.La + LOVE & PEACE
3.Special Thanks
4.唐獅子牡丹 
5.MONSTERS 
6.CRAZY FIVE 

順位
・1位


レビュー
・SMAP 20thアルバム。
このアルバムで3年連続のアルバムリリースとなった(オリジナルとしては2年ぶり)。これは2003年発売の『SMAP 016/MIJ』以来約9年ぶり。

今作で20枚目。
00年代に入ってからはアルバム内容にあまり変化が無く、豪華提供者による楽曲で割と曲調は多彩でそれでいて何を歌ってもSMAPになるっていう感じ。20枚目だからといってそれが大きく変わった・・・というわけでもなく、個人的には「We Are SMAP」とそこまで印象としては変わらない。ただ今作は朝ドラ主題歌の「さかさまの空」、久々にリードトラックらしいリードトラックとなっていた「gift」、ベスト盤にも選曲された「前に!!」とシングルを含めてストレートで聞きやすい曲が多くなったかなと思う。47分弱とアルバムとしてもピシッとしまってるので70分越えだった前作よりも聞きやすいし、印象としても今作の方が良い。

椎名林檎提供で007期を彷彿とさせるようなオシャレな方向性の「真夏の脱獄者」が個人的なハイライトでこの曲が次回作「Mr.S」やシングル「華麗なる逆襲」に繋がったのかな?と個人的には思ってる。ナオトインティライミ提供の「君とBoogie Woogie」の弾けっぷりも心地よくて耳に残る。

DISC.2はソロ曲。
いきなり中居曲なんだけど、声が・・・ガラッガラ。個性としても聞けないレベルでヤバい。次回作ではソロ曲が無かった中居だけどこれを聞けばまぁ納得してしまう。
香取の「MONSTERS」は山下智久をゲストに迎えての曲。香取×山下主演ドラマの主題歌にもなり、The MONSTERS名義でシングルカットまでされたので知名度は高いんじゃないかなと思う。
しかし一番のハイライトは「Five True Love」と「FIVE RESPECT」に続くメンバ―紹介ソング「CRAZY FIVE」だろう。これがまた曲者でメンバー紹介ソングなのに歌詞がなんてことない単語で埋められてたり、メンバーの名前を呼ぶ下りで「〜くん!!!」「なぁ〜にぃ〜!」という寒いギミックまで用意されている。
たぶん観客が「〜くん!!!」の部分で声を出せるっていう意味でライブ受けは一番いいと思うんだけど、「FIVE RESPECT」のカッコ良さからこの曲は落差が凄くて「なんじゃこりゃ?」といった印象が正直強い。



評価
85点


posted by Shouta at 16:03| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする