2017年08月15日

豊崎愛生「ハニーアンドループス」レビュー

ハニーアンドループス(初回生産限定盤) - 豊崎 愛生
ハニーアンドループス(初回生産限定盤) - 豊崎 愛生

ハニーアンドループス - 豊崎 愛生
ハニーアンドループス - 豊崎 愛生

ハニーアンドループス(期間生産限定アニメ盤) - 豊崎 愛生
ハニーアンドループス(期間生産限定アニメ盤) - 豊崎 愛生
2017年5月31日発売


曲目
1.ハニーアンドループス
2.ランドネ


順位
・14位


レビュー
・豊崎愛生 15thシングル。
表題曲はアニメ「プリプリちぃちゃん!!」のEDとして起用されている。なお、豊崎愛生としては初めてのアニメタイアップ曲となっている。

「ハニーアンドループス」
MVで豊崎愛生がダンスを披露していたり、タイアップ先のアニメのEDでもキャラクターがダンスしていたりすることもあってかディスコ色も見えるポップなダンスチューンになっている。
作曲の古川貴浩が戸松遥に多くの楽曲提供をしているので従来の豊崎愛生感は薄い。というのも豊崎愛生のソロはもっと・・・なんかフワフワしたポップスなイメージだけどこの曲は割と明確に明るくて方向性もはっきりしている感じ。らしく、は無いかもしれないけどたまにはこういう突き抜けたのも良いよなって思うし、
割とはっきりした曲はシングルでも今まで無かったので、それゆえにシングルとして一番印象強く残りそうだなぁ〜って思った。
あと豊崎さん、ダンスがキレッキレ。


「ランドネ」
一転してサッパリしたアコースティックで豊崎愛生っぽいフワフワのイメージの楽曲。
サビメロがどこかで聞いたことあるな〜って思ってたけど花澤香菜の「パン屋と本屋」に似てた。別に作曲者が同じってわけじゃないので偶然だと思う。



評価
87点







posted by Shouta at 23:26| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

Journey「Greatest Hits 1+2」レビュー

Greatest Hits - Journey
Greatest Hits - Journey

アルティメット・ベスト~グレイテスト・ヒッツI&II~(期間生産限定盤) - ジャーニー
アルティメット・ベスト~グレイテスト・ヒッツI&II~(期間生産限定盤) - ジャーニー

1988年11月15日発売(1のみ)
2011年11月1日発売(2のみ)
2013年3月6日発売(1+2)
2017年1日18発売(1+2 プライスオフ)


曲順
DISC.1
1.Don't Stop Believin'
2.Any Way You Want It
3.Open Arms
4.Only the Young
5.Wheel in the Sky
6.Faithfully
7.I'll Be Alright Without You
8.Ask the Lonely
9.Who's Crying Now?
10.Separate Ways (Worlds Apart)
11.Lights
12.Lovin', Touchin', Squeezin'
13.Girl Can't Help It
14.Send Her My Love
15.Be Good to Yourself
16.When You Love a Woman
17.Open Arms (Live)


DISC.2
1.Stone in Love
2.After the Fall
3.Chain Reaction
4.The Party's Over (Hopelessly in Love)
5.Escape
6.Still They Ride
7.Good Morning Girl
8.Stay Awhile
9.Suzanne
10.Feeling That Way
11.Anytime
12.Walks Like a Lady
13.Little Girl
14.Just the Same Way
15.Patiently
16.When I Think of You
17.Mother, Father (Live)
18.Don't Stop Believin' (Live)


レビュー
・Journey 1stベストアルバム。
1988年に初めてリリースされて以来、曲順を変え、ボーナストラックを追加し、様々な形態でリイシューされてきている。現状の現行盤は「Greatest Hits 1+2」を2017年にプライフオフでリイシューされたVer.なので曲順はそちらを記載している。
収録範囲は「Infinity」〜「Trial by Fire」まで。基本的にはヴォーカル・スティーブペリーが参加しているアルバムに限られている(ペリー加入前、脱退以降の楽曲は収録外)。

"アメリカン・プログレ・ハード"というプログレッシブ・ロックとハードロックを組み合わせたようなジャンルの代表格ともいえるバンド・Journey。
ジャンル名だけ聞くとマニアックかな?と思われそうだけど、Journey自体はかなりメインストリーム志向が強く、バンドとして7500万枚以上のセールスを記録するという商業的な成功を収めている。
日本でも映画「海猿」に「Open Arms」が主題歌として起用されたり、ワールド・ベースボール・クラシックで「Separate Ways (Worlds Apart)」が起用されたりとかなり知名度が高いバンドだ。
(最近だと「Separate Ways (Worlds Apart)」のダサいMVがレキシにパロディされてたりする)。

そんなこともあってメロディーがとにかくキャッチー。ギターとかキーボード―でプログレっぽい凝ったサウンドメイクは見受けられるけど核となる歌メロがかなりしっかりしていて日本人に受けるのも納得できる。
キーボードがメインの曲は特に80年代って感じで時代を感じなくも・・・ないけど、それを差し引いても楽曲の質は非常に高いと思う。


スティーブペリーのどこまでも伸びやかで力強いヴォーカルはやはり唯一無二って感じだ。
ベスト盤に収録されているのが彼が在籍していた頃のみというのも納得がいってしまう、そんな圧巻のヴォーカル力だ。今作には3曲ライブ音源が収録されているんだけど、CD音源を遥かに超えるその迫力はさすがとしか言いようがない。
Journeyは商業的バンドと揶揄されがちなバンドではあるが、それだけ大衆に受け入れられた優れた楽曲を持ったバンドともいえる。ベスト盤に収録された曲は素晴らしい曲ばかりなので、洋楽に興味があるけど・・・っていう洋楽初心者もハマるんじゃないかなと思う。「海猿」の主題歌収録っていう最大のフックもあるしね。

また
前述の通り様々なタイプでこのベストアルバムはリリースされているが、手に取るべきは2013年盤か、それがプライスダウンした2017年盤だろう。あえてボーナストラックが入ってない旧盤を選ぶ必要もないと思う。


評価
89点

Don't Stop Believin'


Open Arms


Separate Ways

ラベル:CDアルバム journey
posted by Shouta at 18:58| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

King Crimson「In The Court Of The Crimson King」レビュー

クリムゾン・キングの宮殿 - キング・クリムゾン
クリムゾン・キングの宮殿 - キング・クリムゾン


クリムゾン・キングの宮殿(K2HD/紙ジャケット仕様) - キング・クリムゾン
クリムゾン・キングの宮殿(K2HD/紙ジャケット仕様) - キング・クリムゾン


クリムゾン・キングの宮殿 デビュー40周年記念エディション2CD版 - キング・クリムゾン
クリムゾン・キングの宮殿 デビュー40周年記念エディション2CD版 - キング・クリムゾン
1969年10月10日発売


曲目
1.21st Century Schizoid Man including Mirrors
2.I Talk To The Wind
3.Epitaph including March For No Reason and Tomorrow And Tomorrow
4.Moonchild including The Dream and The Illusion
5.The Court of the Crimson King including The Return Of The Fire Witch and The Dance Of The Puppets


順位
・5位(UK)


レビュー
・King Crimson 1stアルバム。
プログレッシブ・ロックというジャンルの記念碑的なアルバムで、そのとんでもないインパクトの顔ジャケが有名でもある。邦題は「クリムゾン・キングの宮殿」。バンド名もここから取られた。

個人的には初といってもいいプログレ作品。
ひとまず1曲目の「21st Century Schizoid Man including Mirrors」(邦題21世紀の精神異常者)のインパクトが凄い。ハードロック調にラウドに鳴らされるギターとそれと同等以上に楽曲で存在感を発揮しているサックス、まさにロックとジャズの融合と言える楽曲に仕上がっている。
歌入りパートはあまり多くなく、ほぼインストなんだけどインストだけでも十分お腹いっぱいになるレベルの演奏密度だ。
ただインパクトという意味ではこの曲が頭一個も二個もとびぬけていて、他の曲はメローなバラード調な楽曲で構成されており初めて聞いたときは退屈に感じてしまった。何回も聞いてくると抒情的なメロディーが良いなって思えてくるんだけど、いかんせん曲が長いのでその域に達するまではまぁまぁ時間かかった(笑)
あと「Moonchild」の後半の散漫なジャムセッション(というのも実際アルバムの収録時間が余ったから急遽作ったパートらしい)はもうかったるくて・・・。これは今も良さがわかんない。
これを乗り越えたら表題曲の「The Court of the Crimson King」が待ってるから頑張って聞いてる感じだなぁ。
とりあえずプログレ初作品としてプログレっていうジャンルの良さが少しでも分かったのは良かったと思う。



評価
84点

21st Century Schizoid Man including Mirrors
posted by Shouta at 18:26| Comment(3) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする