2017年07月07日

B'z「声明/Still Alive」レビュー

声明 / Still Alive (初回限定盤) - B'z
声明 / Still Alive (初回限定盤) - B'z

声明 / Still Alive (B'z×UCC盤) - B'z
声明 / Still Alive (B'z×UCC盤) - B'z

声明 / Still Alive (通常盤) - B'z
声明 / Still Alive (通常盤) - B'z
2017年6月14日発売


曲目
1.声明
2.Still Alive
3.世界はあなたの色になる
4.フキアレナサイ


順位
・1位


レビュー
・B'z 53thシングル。
前作から2年ぶりのシングルで選考配信されていた「世界はあなたの色になる」「フキアレナサイ」は初のCD化となる。

「声明」
ド頭からアグレッシブなドラミングが炸裂するロックチューン(このドラムはブラックサバスとかで叩いてたトミー・クルフェトスが担当している模様).
正直サビ自体はそこまでキャッチーじゃないし、「Still Alive」「世界はあなたの色になる」がこの後に控えていることを考えるとそれらを押しのけてシングル1曲目を飾るほど強い1曲かと聞かれると・・・微妙な気もする。
しかしドラムをはじめとして全体的にサウンドがアグレッシブな感じで今作の中では断トツでライブ映えしそうだ。

「Still Alive」
TBS系日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』主題歌(発売したときには放送はすでに終了してた)。
B'zがこんなのやるんだ?っていう感じのダンスビートを取り込みつつも、B'zらしいメロをガッツリ聞かせてくれる安心の1曲。新境地とまではいかないまでも新鮮味は感じられて良い。

「世界はあなたの色になる」
映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』主題歌。映画が特大ヒットを記録したのに映画の公開時期ではなくDVD発売時にようやく配信でリリースする謎すぎる売り方だった不遇の1曲がようやくCD化。
パッと聞いただけでわかるB'zらしさ、コナンの映画のエンドロールを飾ってそうな雰囲気を漂わせているのが素晴らしい。映画自体は1回見たっきりだけどこの曲聞いてるとエンドロールのなんか実写映像のパートが見えてくるもん。そんくらいコナン映画主題歌のツボをきちんと理解してると思う。
今作収録の中では1番好きな曲。

「フキアレナサイ」
映画『疾風ロンド』主題歌。こちらも配信限定シングルとしてリリースされており今回で初CD化。
映画の製作サイドからは「冬のウルトラソウルを!」というオーダーがあったみたいだけど、ダンスビートとサビ最後に決め台詞があるくらいかな、ウルトラソウルを彷彿とさせるのは。


評価
80点

単純にシングル曲4曲詰め合わせなので全部良い曲。ただタイアップに応えて作った曲なので「EPIC DAY」のモードは全然ないよね・・・?もうちょっとあのモードが続くのかな〜と思ってたけど。

声明




posted by Shouta at 21:06| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

奥華子「遥か遠くに見えていた今日」レビュー

遥か遠くに見えていた今日 初回限定盤(DVD付) - 奥華子
遥か遠くに見えていた今日 初回限定盤(DVD付) - 奥華子

遥か遠くに見えていた今日 通常盤 - 奥華子
遥か遠くに見えていた今日 通常盤 - 奥華子
2017年5月17日発売

曲目
1.Rainy day
2.恋のはじまり
3.愛という宝物
4.プロポーズ
5.彼女
6.365日の花束
7.キミの花
8.ほのぼの行こう
9.思い出になれ
10.最後のキス
11.Mail
12.アイスクリーム
13.スタンプラリー
14.遥か遠くに


順位
・18位


レビュー
・奥華子 9thアルバム。
ほとんど前作と同じスパンでリリースされたが、前作に比べると今作の方がトピックが多い。
テレビアニメ「セイレン」のOPに起用された「キミの花」をはじめとしてシングル曲は"らしさ"から離れた挑戦的な部分が多く、シングル以外にもタイアップ曲が数曲ついている。
こういった前情報的に「今までの奥華子とは違ってくるのかな?」と思わせる感じがあったけど、蓋を開いてみたらいつもの奥華子って感じ。
まぁ彼女に関しては作品ごとにコンセプトとかアプローチの変化とかは感じられたけど、どの作品に関しても"らしさ"を大きく崩さないで期待に応える!っていうのがブレないところとしてあって。誤解が無いように言っておくと個人的にも"らしさ"を求めてるし、そういった意味でいつもの奥華子、っていうのは褒め言葉です。

前述通りシングルが彼女のらしさとは違った部分が大きい。「最後のキス」こそガッツリバラードだけど、それ以外のシングルはバラードでない曲。その辺が良い意味でフックになっている点は他のアルバムには無い部分だろうなと思う。
前作がアップテンポ1曲という状況だったのに比べるとジャケ写も明るいし、「キミの花」という突き抜けた1曲があるのでアルバム全体の風通しは良くなってる(バラード以外のシングルのフックも一因)というのはある。
けどアルバム自体はいつものなので、ある程度パターン化したガッツリバラードと弾き語り、ライブで盛り上がれるポップな曲と既視感のある多彩さではある。これに関しては前述の通りパターン化した一定の型?というかスタイルがあるのは1stの頃から変わらないな〜と思ってるし、それが良さだとも思ってるのであとは受け取り方次第だよなぁと思う。
そういった意味で今作も個人的には期待通りな1作だったなぁと思います。冒頭とラストがドキツイ暗めの楽曲だったのもよかった。「遥か遠くに」がベストトラックですね。



評価
85点
キミの花


最後のキス





posted by Shouta at 00:32| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする