2018年11月01日

Aqua Timez「独り言」「上昇気流」「一生青春」「始まりの部屋」「Blues on the run」「青い空」




「独り言」
ロック色強めのナンバー。ほぼ全編ヴォーカルが加工されていてデジタルロックな趣も。
割と初期の頃はこの曲みたいなギターもベースもドラムもガシガシ自己主張してる感じが強い。
歌詞がビックバンとか宇宙とか時間とかちょっとスケールが大きい感じがする。


「上昇気流
アマチュア時代からあったというアップテンポのロックチューン。
歌詞が孤独をテーマに歌われていてそこからの脱却、前に進む前向きさが歌われてる。そこに爽やかな曲調が凄くマッチしている。
アルバムの中でも好きな曲で初めて行ったライブ「evergreen tour」でも聞くことが出来たんだけど、
平メロのメロディーを太志が思いっきり崩して歌っているのに悪い意味で衝撃を受けた苦い思い出(笑)



一生青春
アイシン精機CMソング。Music Videoがあるみたいだけど、商品化されていないのでレア(そもそもライブ映像を編集しただけのやつっぽいので公式にMV扱いになってるかわからん)。
「上昇気流」に続いて爽やかな曲調。大人になって失くしてしまった気持ちや冒険心、そこから一歩踏み出す様を歌っていて
改めて聞いてみるとこういう一歩踏み出す系の歌詞が初期には多いな〜と。
2014年に「Shoes and Stargazing Tour」で久々にセトリに入ったみたいでその公演を聞けたんだけど、原曲とはアレンジが違っていて
スタートからアップテンポに仕上がっててライブ映えするなと思った思い出。



始まりの部屋
かなり初期の頃から存在する曲で、このアルバムに入ってる曲と比較してもまだAqua Timezらしさが確立してないようにも感じる。
歌詞も抽象的な感じがするし、良い意味でも悪い意味でもインディーズ感がある。
曲自体はメロ重視というよりも跳ねたグルーヴ方が目立つ。良い意味で初期衝動的な激しさと勢いがあって、他では聞けない雰囲気がある。



Blues on the run
ポエトリーリーディング。
歌詞カードの中にではなく、手書きの歌詞がCDケースの下の紙の部分に書いてる仕様になっている。
自分がありのままでいるためについて綴られている。最後の方に「親父、お袋、姉貴、俺」とあるように太志自身の内面を吐露したような内容で凄くパーソナルな詞だと思う。この詞の内容は次の曲「青い空」にもそのまま繋がっている。



青い空
アルバムの最後を飾るバラード。
太志とOKPがバンドを結成するきっかけになった曲で現ドラマー TASSHIがこの曲を聞いて泣いたなんて逸話もある。
「Blues on the run」ほどパーソナルさはないけど、「内に強く意思を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい…」のくだりは太志の父の言葉(詩集より)のようだ。
青空というタイトルではあるが、歌いだしに「夕陽が町をオレンジに染めて」という歌詞があるのと曲全体のノスタルジックな空気感もあって
個人的には夕焼け空のイメージが強い。
Aqua Timezの核はこれだ!と言ってもいいんじゃないかなと常々思っていて、この曲の歌詞には初期Aqua Timezの良さが全部入ってる気がする。ぜひ歌詞カードを手に聞いてほしい1曲。


「The Best of Aqua Timez」で再録されているが…原曲のほうが好き(笑)




2005年8月24日発売「空いっぱいに奏でる祈り」収録。
空いっぱいに奏でる祈り - Aqua Timez
空いっぱいに奏でる祈り - Aqua Timez
ラベル:Aqua Timez
posted by Shouta at 13:59| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月25日

Aqua Timez「希望の咲く丘から」「向日葵」「等身大のラブソング」


「希望の咲く丘から」
インディーズデビューアルバムのオープニングを飾る1曲。自主制作盤にも収録されていた割と古めの曲。
初期はこういった平メロがラップ+サビで聞かせるっていう曲構成が多い。曲自体は割とダークな感じ。
いわゆるミクスチャーロックのイメージが一番強いのはこの曲(個人的に)。
希望を見出していく歌詞はこの頃から変わっていないんだけど、1番の歌詞が孤独とかそういう辛さじゃなくてもうちょっと直接的な(虐待とかそっち方面)を想像させるのが珍しいなと思う。あんまりこういうテイストはないよね?

Music Videoも作られている。
太志なんかは「この曲を世の中に飛ばしていこう(ヒットさせる)と思った」とも語ってるけど、結局当たったのは「等身大のラブソング」。
今思えば「空いっぱいに奏でる祈り」でMusic Videoが作られた2曲ってAqua Timezど真ん中ではないよなぁ・・・。







「向日葵」
「空いっぱいに奏でる祈り」の中だとAqua Timezど真ん中な曲と言えばこの曲かなと。
まぶしい希望をそのまま歌ってるわけじゃなくて、その前に孤独とか絶望とかがあって。そこにわずかに差し込む光を歌ってる。
それがAqua Timezらしさだと個人的には思っているんだけどその原点(の一つ)がこの曲。

ラップで淡々と平メロを歌っていくので「サビなかなか来ないな〜」って思った記憶がある(笑) 初期Aqua Timezは平メロが長い傾向にあるよねぇ。

こちらも自主制作盤にも収録されていた。ただラストの「光の射すほうへ」のフレーズは当時は無かったようだ。
2009年発売に「The Best of Aqua Timez」にて再録されている。でも個人的には「空いっぱいに奏でる祈り」収録Ver.がベストかなぁ。
原曲聞きこむと再録ver.のメロが違う感じとかが馴染めない(苦笑)



「等身大のラブソング」
Aqua Timezの代表曲にして、おそらく知名度が最も高い曲。
ファンなら知ってるけど、歌詞がまっったくといってもいいほど太志らしくない(笑)
「俺についてこい!」みたいなノリ(太志曰く「湘南乃風みたい」)はこの曲ぽっきりだし、当初アルバムに入れるかどうかすら悩んでいたようなのでそれが大ヒットしてしまうんだから世の中分からないものだ。
ついでに言うとレゲエみたいなリズムの異色だ。何から何まで異色。そんな曲がバンドの代表曲っていうのも面白いな(笑)

ただメロディーのキャッチーさはこの曲が「空いっぱいに奏でる祈り」ではダントツ。
ヒットも納得だし、「希望の咲く丘から」ではなくこの曲を飛ばそうとした会社の人はホント見る目がある。
悲しみとかそういった要素が無いただただ幸せな雰囲気に包まれてる歌詞も良いと思うし、ティーン向けラブソングと思いきや歌詞もよく見れば普遍的なこと歌ってるし、伝わるものもある。ちょっとクサイ台詞感はあるけどね。それを「等身大」といってしまう感じが可愛い。
絶対等身大じゃないだろ!背伸びしてんだろみたいな(笑) 太志自身も「こうあれたらいいのにな」という男性像みたいなのを歌ってるみたいばことを雑誌かなんかのインタビューで言ってた気がするし。


何はともあれ「等身大のラブソング」はAqua Timez史上最も多幸感に溢れる曲といっても過言じゃない。
聞いてるこっちも楽しくなってくる。
ラストツアーでは聞けなかったのでラストライブでは聞けるかな??

「10th Anniversary Best RED」のTeam AQUA限定版にはこの曲の自主制作音源が収録されてる。
歌詞に違いなどはあるが曲はほぼ完成に近い。大きな違うは打ち込みで作られてるのでデモ感満載なことだろうか。自主制作のシングル「いつもいっしょ」に収録されたver.ってこれなのだろうか。




ちなみに大ヒット曲ということもあってか色んなアーティストにカバーされている。
個人的にカバーは別にどうでもいいんだけど
「等身大のラブソング ~女子道~」というアンサーソング&カバーは無理だった。。。メンドクサイファンですまん。。。
浅倉さやさんの方言カバーは良かった。




2005年8月24日発売「空いっぱいに奏でる祈り」収録。
空いっぱいに奏でる祈り - Aqua Timez
空いっぱいに奏でる祈り - Aqua Timez




ラベル:Aqua Timez
posted by Shouta at 00:40| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月24日

Aqua Timez全曲レビューします!!

今年いっぱいで解散を発表したロックバンド、Aqua Timez。
私が心の底から一番好きだと言い切れるAqua Timez。思い入れの比が他のバンドと違います。
人生のいろんな場面を彼らと過ごしてきました。
これからの人生も彼らの新たな曲とともに過ごしていけると思っていたのに…

解散発表後はホントに魂を抜かれたような感じになってしまいました笑
今ではだいぶ受け入れられましたけど。

さて、本題に入りましょうか。
なぜ全曲レビューなのか。
レビューというか思い出語りになるのかな。 

一応ラストライブにも行ける予定です。
その前に
1曲1曲向き合っていくことで彼らと過ごしてきた日々をきちんと振り返っておきたいというのが今回の全曲レビューの理由かな。

たぶんAqua Timezが解散してもこれから曲はずーーーっと聞いていくんだとは思うんだけど
曲を聞くたびに解散という事実のせいで悲しい思い出が付きまとってしまうのは嫌だし、
Aqua Timezをこれからを聞いていく上でキチンと自分が前向きに受け止められるようにするためでもあるかも。

乱雑な感じですけど、そんな感じの動機です。

更新ペースはマイペースに行きます。
posted by Shouta at 23:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする